専門家同士が競争し合って高レベルのモノを作ってしまっても一般の人からは違いがわからなくなる

「専門家同士が競争し合って高レベルのモノを作ってしまっても一般の人からは違いがわからなくなる。」そうそうこれ！

私にとってのつまみ細工がそうだと思ってるんです。
私の周りにはすごく洗練された素敵な作り手さんが
たくさんいるわけです。

「あ～、こんな風になりたい」
始めた頃の私はそんな風に思って習うわけだけど
もしこれ
「自分が人に教える」んだったとしたら
もう一度目線を初心者の頃の自分に戻さないといけないわけです。

「今の私」と「初心者の私」は
別の人格として
初心者向けには「とにかく楽しい」って事を伝えないと！！

「これが職人風の作り方でこれが現代風で！」と
言われても正直そんな事
どうでもいいとほとんどの人は思っているはず(笑)

だけど、それはつまみ細工の作り手さんの世界では
大きな違いだったりもする

それってどの世界でもあるんだと思う
例えば茶道とか着物の着付けとか
誤解のないように細かく伝えようとすると
単にウザくなってしまい誰も体験しようって思わなくなる

そう、だから私は敢えて自分とは全く違う異業種の人や
違う作り物をしている人と付き合うように努めている。

でないと、自分が常識だと思っていることが
だんだんどこがどこまでか分からなくなってしまう～

すごい技術を持っていても
いや持っているからこそ
今度は教えようとすると
そこにこだわり過ぎて広がらない
そんな工芸やハンドメイドはたくさんあるのかしら～って最近思う

だから私のオンライン講座では
とにかく楽しい！そして特に
頑張ってるお母さんたちのため
「家族の為に頑張っる自分を褒めよう！」みたいな
そういうスタンスも含めている

結局のところつまみ細工というのは
「単なるツール」で本来は「楽しむ」っていうのを
講座にしてるんかなって

正直そんな感じでいいと思うし、
私はそのスタンスでいっている

そんな私の「無料つまみ細工オンライン講座」
気になる方はどうぞ～

https://lin.ee/bbiHMwu

この動画なぜか分からないけど
「ワクワクする」ってよく言われます～