世界史探求の出題傾向について

2025年1月-3月の試験では、共通テストや私立大学でも、近代と現代の日本史と世界史を扱う歴史総合の出題があります。つまり、世界史探求で同じ近現代を出題するとバランスが悪くなってしまいます。
そう考えると、これまではあんまり出題されていなかった古代史が世界史探求では出題される可能性が高いと言えるんです。
先生は、平均的な学力の受験生に対しては、だいたい古代史2ヶ月、中世1ヶ月、近世1ヵ月、近代1ヶ月、現代2か月で教えているそうです。
世界史Bでは、教科書によっては古代が薄かったかもしれませんが、世界探求の教科書は古代もそれなりの厚さがありますね。これを見ても、出題される可能性が高いと言えるでしょう。
教科書では薄くて不安という人は、皆伝世界史を読んでください。古代史のところは無料ですからね。
古代史から読みたい人はこちらです。
https://note.com/kaiden_juken/n/n4b89a3aa8f85?magazine_key=mb684e5317aba
テーマ史も先史時代もという人は下のURLから読めます。
https://note.com/kaiden_juken/m/mb684e5317aba
問題集だと古代って薄いので、すぐに終わってしまうんですけど、それでは対応できない可能性が高いと思います。3冊くらいするか、古代史が充実した問題集をするか、先生の作ってくれた皆伝の六連問題集https://note.com/kaiden_juken/m/mc0ae0b6eb4a3や、その古代史のところだけhttps://note.com/kaiden_juken/n/nb8b62d418d75をするのでもいいでしょうね。
世界史探求では古代史、それから今までも出題されていた中世史をしっかり密度濃く学んでおきましょう。

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本郷りんの皆伝 大学受験
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