見出し画像

世界史探求 テーマ別の参考文献リスト14 EU NATOの歴史

「ヴァイマル共和国のヨーロッパ統合構想」(ミネルヴァ)
「冷たい戦争から熱い平和へ」(マイケル・マクフォール.白水社.2020年)プーチン、オバマ ロシアの民主化、西欧への統合を試案した元駐ロ大使
「ヨーロッパという生き方」(勁草書房)
「灰燼のなかから 20世紀ヨーロッパ史の試み」(コンラート H ヤーラオシュ.5500円)

「EU(欧州連合)を知るための63章」 (明石書店.2013年 エリア・スタディーズ124)
「欧州統合史:二つの世界大戦からブレグジットまで」(ミネルヴァ書房.2019年)
「はじめて学ぶEU: 歴史・制度・政策」(井上.法律文化社. 2020年)
「EU統合の軌跡とベクトル」(田中俊郎&庄司克宏、慶応義塾大学出版会)
「EU[第4版]: 欧州統合の現在」(2020年)
「欧州連合」(岩波新書)
「EUスタディーズ」(勁草書房.2007年)
「ヨーロッパ統合の理論」(アンツェ・ヴィーナー。東野篤子翻訳.勁草書房.2010年)

「拡大EU辞典」(小学館)
「拡大ヨーロッパの挑戦」(中公新書)
「EU分裂と世界経済危機」(NHK新書)
「EU騒乱 テロと右傾化の次に来るもの」(新潮選書)
「ヨーロッパの東方拡大」(羽場久美子.小森田秋夫.田中素香.岩波.2006年) 深化と拡大、異質性と多様性、EUの姿と問題性を包括的に捉えようとした4年間の共同研究
「ポストヨーロッパ」(2023年)東欧の人々を失望させたものは何か、なぜオルバンは支持されるのか
「資本の専制、奴隷の反逆」(航思社)南欧思想家8人インタヴューとその論考
「問題は英国ではないEUなのだ」(Eトッド.文春新書)
「欧州解体」(ロジャーブートル)英国離脱預言とその後を予見
「ユーロ危機とギリシア反乱」(岩波新書)
「欧州複合危機」(中公新書)
「国家の逆襲 グローバリズムの終焉に向かう世界」(祥伝社新書)
「グローバリズム以後」(トッド.朝日新書)包括全体化のあとは統合思想
「アフターヨーロッパ ポピュリズムという妖怪にどう向き合うか」(イワン・クラステフ.岩波書店.2018年) 反知的エリートのポピュリズムへの向き合い方
「アメリカとヨーロッパ」(中公新書.2018年)
「イギリスとヨーロッパ 孤立と統合の二百年」(細谷雄一)
「大陸関与と離脱の狭間で」(名古屋大学.2018年)第一次大戦後の西欧安全保障、外交の脆弱化
「イギリス帝国からヨーロッパ統合へ」(名古屋大学出版会)

「NATO(北大西洋条約機構)を知るための71章」 (明石書店.2023年 エリア・スタディーズ 195)。
「NATO北大西洋条約機構の研究: 米欧安全保障関係の軌跡」(金子.2008年)
「NATO: 変貌する地域安全保障」(谷口.岩波新書 新赤版.2000年)
「ウクライナ戦争は問いかける NATO東方拡大・核・広島」(副島 英樹)
「NATO 冷戦からウクライナ戦争まで」 (村上.平凡社新書. 2022年)
「核共有の現実-NATOの経験と日本」(岩間.信山社.2023年)

参考になりそうだと思ったら、下にある♡(スキ)を押してくださいね。

サポートして下さると長く続けられると思います。これからも学んでいく費用に使うので、サポートを御願いしますね。