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世界史探求 テーマ別の参考文献リスト4 ジェンダー 女性

ジェンダー 一般

「階級・ジェンダー・ネイション」(ミネルヴァ書房)
「歴史を読み替える ジェンダーから見た世界史」(大月書店.2014年)

「ジェンダー研究を継承する」(佐藤伊藤2017年)
「ジェンダーについて大学生が真剣に考えてみた」(明石書店.2019年)

地域別

「古代の女性官僚」(伊集院葉子.吉川)奈良時代
「家成立史の研究」(校倉.1991年)
「古代・中世のイエと女性」(校倉.2006年)
「日本中世の歴史1.中世社会の成り立ち(吉川弘文館)女性、武士、百姓、都市のテーマで書いています。
「近世史講義」(ちくま新書.2020年)織豊政権から江戸時代 女性に焦点を当てています。
「近世史講義 女性の力をとい直す」(ちくま新書.2020年)
「「歴史総合」をつむぐ」(2022年)[近代化と私たち]の章で、女性の政治参加(大江洋代) 主婦と働く女性(佐藤千登勢)というテーマで書いています。
「論点別 昭和史 戦争への道」(井上寿一.講談社現代新書.2019年)女性は戦争に反対したのか協力したのか? メディアは戦争責任はなかったのか? 誰が「贅沢は敵だ」を支持したのか? というテーマで書いています。 
「従軍慰安婦」(吉見.岩波新書.1993年)
「農家女性の戦後史」(姉歯暁.こぶし書房.2018年)
「フォト・ドキュメンタリー 朝鮮に渡った日本人妻」(岩波新書)
「裸足で逃げる 沖縄の夜の街の少女たち」(上間陽子.2017年)
「貧困問題と女性」(上間陽子)
「白い孤影 ヨコハマメリー」(ちくま新書.2018年)

「教養の東南アジア現代史」(ミネルヴァ書房.2020年)軍、民族、宗教とともにジェンダーなどテーマ別で構成しています。

「タブー パキスタンの買春街で生きる女性たち」(フォージア・サイード.コモンズ.2010年)
「イスラーム世界のジェンダー秩序」(辻村奈美江.明石書店.2014年)フィールドワークです。
「イスラームにおける女性とジェンダー」(ライラ・アハメド)

「第三世界の働く女性」(明石書店.1996年)
「アフリカと政治 紛争と貧困とジェンダー」(2008年)

「王妃たちの最期の日々 上下」(ビュイッソン.原書房.2017年)
「ヨーロッパのサロン 消滅した女性文化の頂点」(法政大学.1998年)女性文化と洗練された作法の自由な活動空間、母権制の面があったそうです。

女性

「世界史の中の女性たち」(勉誠)
「世界は女性が変えてきた」(ケイトホッジス.東京書籍.2020年)
「サフラジェット 平等を求めてたたかった女性たち」
「名婦列伝」(ボッカチオ.論創社.2017年)パルミアのゼノビア、コンスタンティヌスの母イレーネ
「存在しない女たち」(河出書房.2019年)
「女性の世界地図」(明石書店.2020年)

テーマ史

「売春の社会史」(1996年)
「日本服飾史 男性篇&女性篇」(井筒)
「同性婚」(祥伝社新書)
「広がるミサンドリー-ポップカルチャー、メディアにおける男性差別」(彩流社)

差別

「日常生活に埋め込まれたマイクロアグレッション―人種、ジェンダー、性的指向:マイノリティに向けられる無意識の差別」(デラルドウィンスー.明石書店.2020年)


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