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【これがあれば完璧】これから映像を始めるための買うべき機材とレンズ

これから映像制作を始める人向けに、これさえあれば問題なく仕事にまでつなげることができる機材を紹介します。

1機材編

Sony α7 iii

メリットその1

値段(219,884円)

「いや高けぇよ」って言われそう。

映像クリエイターとして始めるにはこれくらいの覚悟が必要です。というか、それほどの意気込みがないのなら、始めても成長スピードも遅いし、仕事につなげるまでには相当時間がかかりそうですね。

なぜ値段が良いのかというと、キャノンが出している1Dというキャノンが誇る最高峰の一眼レフがあるのですが、それは約60万円ほどします。そして、SDカードではなくCFカードというものが存在し、それを購入しないとほぼ鉄の塊なのですが、そのお値段がなんと一番いいもので6万円です。今は必要ありませんね。

「趣味だからいいよー」って人はもっと安くて高機能なものがあるのでそちらにしましょう。

最初に少し映像クリエイターについて調べた人なら「え?GH5じゃないの?」ってなると思います。

なぜGH5ではなくSony α7 iiiがいいのか。

メリットその2

それは暗い場所をキレイに撮ることができる

それはボディの中にセンサーがあるのですがそれが35mmフルサイズ(35.6×23.8mm)だからなのです。ですがGH5はそれがフォーサーズ(17.3×13mm 4/3型Live MOS)なので、暗い場所を撮るときにどうしても暗い映像になってしまいます。

「なんのこっちゃ」って

分かりやすく言うと女の子って目が小さい子より大きい子のほうがモテますよね。そゆことです。目が大きいほどみんなからモテるんです。センサーも大きいほうがモテるんです。

メリットその3

写真もそれなりにキレイに撮れる。

映像を始めるぞ!!と意気込んでいるひとも、だんだんと写真にも興味が湧いてきます。僕もそうでした。確かにGH5でもいいものが撮れるですが、さすがそこはキャノンさん。やはり「写真ならキャノン」と言われがちです。それは性能に比べ、その上にキャノン独自のなんともいえない、感覚的な良さがあるんです。「写真 感覚的 良い」で検索検索。

メリットその4

つまりは、平坦的にどの性能もバランスよく良いから。

GH5は動画に特化しているので、20分以降も持続してカメラを回すことができたり、かなり高性能ですが、20分以上も回すことは稀ですし、まずはバランス的に申し分ないα7 iiiにするのがベスト。

2レンズ編

16-35mm  24-70mm  70-200mm  50の単焦点

この4つがあれば間違いないですし、これからお仕事を始めるにあたって十分稼ぐこともできるし、いろんな現場へ出ることができます。

なぜなのか。

それは映像は「ヒキ」「中間」「ヨリ」のシーンがあってやっといっちょ前な映像に見えます。

そのためには

「ヒキ」→16-35mm

「中間」→24-70mm

「ヨリ」→70-200mm 50の単焦点

が必要なんです。

「「ヨリ」だけ2つもあんじゃねえかよ!」買えばわかる。といいたいところですが、違いを簡単に言うと男か女です。違いますよね。あと上全部にもそれぞれ男女ありますが、どれにしてもさほど変わりはありません。F値というものを学んでいけば理由がわかると思います。

これらすべてを買って、良い映像ライフを。いずれどこかで繋がって会えることを!

日々、成長を求めて奮闘しております。ぜひ、サポートして頂けると心の励みになります! これからもよろしくお願いします。