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株式投資 格言集

こんにちは。
かいです。

今回は株式投資の格言を紹介したいと思います。


「人の行く裏に道あり花の山」
みんなと同じものに投資をしても大きな成果は得られない。むしろ他人と違うものに投資をした方が、大きな成果を得られるという格言。

「相場は相場に聞け」
相場の行方は相場のみが知ることなので、あれこれ考えず素直に相場に従った方が良いという格言。

「休むも相場」
株式投資ではたまには休むことも重要という格言。
荒れている相場で売買するとリスクが高いので、あえて落ち着いた時期まで待ってみることも時には必要である。

「頭と尻尾はくれてやれ」
最大の利益を求めるとだいたい失敗するので、あえて早めに利確すべきという格言。

「見切り千両」
きちんと損切りをした方が、かえって損失を抑えられるという格言。

「もうはまだなりまだはもうなり」
もう天井だろうと思って売ると、
まだ株価が上がったり、
まだ株価上がるだろうと思ってると、
逆に下がったりするという格言。
≒「頭と尻尾はくれてやれ」

「押目待ちの押目なし」
押目(トレンドが一旦変わるタイミング)の時に、株を買ってまたトレンドが戻ったら売ろうとして、タイミングを待っていてもそのタイミングが来ないことが多いという格言。

「噂で買って事実で売る」
噂が先行しすぎると、適性評価以上の株価となる。
そのため事実がわかり売られると大きな反動がくるという格言。

「遠くのものは避けよ」
よく知らない銘柄には投資しない方が良いという格言。

「人の商い、うらやむべからず」
大きく儲けた人の話を聞き、それを基に欲を出してマネすると、判断を誤り損失を出す可能性が高いという格言。

「麦わら帽子は冬に買え」
麦わら帽子は夏より冬に買った方が安いように、
必要な時期から逆算して買えば手頃な価格で買うことができるという格言。

「辛抱する木に金がなる」
長い目で投資をする目的があるのなら、毎日の株価変動に一喜一憂せずに辛抱した方がより大きな利益を得られるという格言。

「利食い千人力」
利益を欲張らずに確実に利食いをすることが、投資をする上で重要であるという格言。

「下手なナンピンはすかんぴん」
根拠のないナンピン買いをすると、大損し投資資金がなくなるという格言。

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