ショート動画で、スナップ撮影が爆伸びしてる件について

こんにちはpr好きの櫻井です。

今回は、最近爆伸びしてる、スナップ撮影のショート動画の伸びている要素について深ぼっていきます。

ほんとにショート動画の可能性が広がりつつありますね。ちなみに動画ってテキストの5000倍情報量を伝えられるって知ってましたか？

今のうちにショート動画に注力しておくのは、絶対重要です。クックパッドがレイオフしたのも動画参入に遅れたことが1つの原因だったりします。（また詳しく書きます。）

さて本題。

今回話題になってるショート動画はこちらです。

@kusuo_streetsnap

HOT ROD好きのイケてるお兄さんを撮影させて頂きました！ カッコ良すぎる✨ ご協力ありがとうございました^ ^ #ストリートスナップ #streetsnap #hotrod #パンヘッド #panhead

♬ オリジナル楽曲 - 九州男_くすお【アメ村STREET SNAP】 - 九州男_くすお【アメ村STREET SNAP】

この人のショート動画を見てもらうと分かるのですが、1つ声掛けてる人に共通点があります。

そうめちゃくちゃ声掛けづらい人ばっかなんです。

めちゃくちゃタトゥー入ってる人、ゴツイ人、なんか薬やってそうな人、めちゃくちゃ美女などなど。

じゃあなんでこれが伸びているのかというと、動画内で「非日常感」を味わっているからです。

私たちが普通に街中を歩いても、美女に声掛けないですし（ナンパ師は違うかもだけど）全身タトゥーの人やゴツイ人、ましてやそれが赤の他人だったらなおさら話しかけないですよね。

つまり普段の日常では、有り得ないできごとを代行してくれているんです。

多分考えたことあるかと思います。

「このタトゥーの人何やってる人なんだろう...」
とか何か一風変わってる人には、何かしら興味はありますよね（笑）

つまり何が言いたいかと言うと、ショート動画には、まず非日常を与えよ！と言うことです。

非日常を与えることで、人間の奥底に眠っている「興味」を引き出してあげる。
これが伸びている理由になってきます。

ここから学べることとして、まずは自分のジャンルで非日常的なできごとは無いかなと探してみます。

あ、でも自社サービス自体が非日常の空間提供だからいいなんて言っちゃダメですよ。それはただ単なる傲慢です。自動販売機置くだけで売れると思っているのと同じです。

なので、まとめると、自社サービスの中で何が、人の奥底の興味を引き出せるか、そういったコンテンツを作っていくべきです。

こんな感じで、ちょっとおもしろくて、活かせそうなプロモーション情報を届けてます。

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