おやじ対おれ。戦いは続くよどこまでも。
こんにちは。秋刀魚をこよなく愛する者です。
皆さんは両親とうまくやれていますか。私は毎日ぎくしゃくしながら日々を過ごしております。自営業なので仕事中含め一緒にいる時間が長い!特に父とは。今回はあえておやじと言わせてもらいましょう。。
親子ってなぜか些細なことが気になり、許せず気に食わないという感情が湧き出てしまいます。不思議ですよね。
なんか気になる。全てが腹が立つ。私を褒めろ!
さらに恥ずかしながら、仕事のことでうちのおやじと言い争いになり、30代半ばにして涙しました。屈辱です。許せません!
ただ、夜に布団に入ると「あの態度はひどかったかもしれない」「おやじも年を取ったんだもんな」と反省をし明日からは仲良くやろうと誓って眠りについています。
次の日は気持ちも新たに、新鮮な気持ちで「おっらー!おやじがよー!」と思うのです。笑
ただ、毎日ストレスを抱え過ごすうちに思った境地があります。
腹が立つ、ムカつくのは親子関係の性、人間という生き物の仕組みだとしたら、その性にあらがわず思いっきり腹を立ててやろうと。この気持ちにあらがおうとする気持ちがストレスになっているのではないかと思っています。
大谷翔平選手の「腹をたてたら負け」という発言の真理はここにあるはず。多分。
最後に心の中で忘れないようにしていることがあります。
ムカつくと、嫌いは違うんだ!
これからもイラつき、ぎくしゃくし、ぶつかりながら親子で歩んでいきたいと思います。うちのおやじも同じ気持ちでいてくれたらいいな。
さっ、明日もぶつかろう!
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