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クラウドワークスで説教された話

こんにちは、昨日クラウドワークスから繋がった人にZoom会議をして説教されたKAIです。

私は今年の6月からフリーランスとして活動し始め、クラウドソーシングサイトのCrowdworksをメインに多くの案件に応募しております。

デザインコンペも応募しておりますが、フリーランスとして安定した収入を得るためには長期継続依頼の案件に参画することは必須かなと思い、チャンスがありそうなものには積極的に応募しております。

そして昨日、既存LPの改善案件の初回面談(?)を行いました。

これまでにも何度がZoom面談の機会をいただいてきたが…

これまでにも何度かCrowdworksで応募の返信をいただき、「長期的に一緒にお仕事ができる人を探しているので、人柄を知るためにZoomでお話しできませんか?」ということでオンラインミーティングを行ってきました。

ただ、中には本来の目的とは外れた勧誘をしてくる人も少なくありません。

私としては、自己紹介をお互いサラッとした上で仕事のことを中心に話していきたいのですが、
「○○をした人が△△と言っていた。フリーランスとして重要なのは××だ!」と自分語りを始めたり
「KAIさんは何か勿体ない気がするんですよね。もっとこうした方がいいですよ」と初対面の相手にアドバイスしてきたり
と色々な人がいます。

その上で「私の知り合いに○○な人がいて、つなげることも出来ますよ」とか「こんな交流会があって、私はそこで価値観が変わりました」など別の話を持ってきます。

面談時間が1時間ほどだとすると、45分くらいそういった話をしてくるので
「案件よりも何か別の勧誘が目的なのか?」と思ってしまうほどです。

お話してきた方々はフリーランスとして私よりもはるかに先輩で経験・実績も豊富なので、正しいことなのかもしれませんが
初対面の相手にそんな親身にアドバイスしてくるのに違和感を感じてしまいます。(Zoomなのでなんなら対面すらしていないが)

これは私が疑い深く、簡単に人を信用できないからそう感じてしまうのか…。

クラウドワークスで説教された話

徐々にCrowdworksへの信用が薄れつつありますが、全てが目的から外れたものでもないと思っているので、引継ぎ興味のある案件には応募をしておりますが、昨日の面談は「勧誘」や「アドバイス」というより説教をされました。

案件内容は前述の通り、既存LPの改善で初心者も応募可能のものでした。

これまでの経験から別の目的がある面談なら早々に終わらせたいなと思いながら面談が始まり、
普段通りお互いの自己紹介から始まりました。
その後業務内容の話になり、どんなことをしていくのかをしっかり話していただいたので、
「おっ、今回はしっかりしているな」
なんて思っていましたが、
途中から
「○○(世界的大手IT企業)に勤めていた人に出会い、○○と言っていた。」
「KAIさんは間違えた方向に進もうとしている気がする。私はコーチングの仕事もしていて、フリーランスとして成功するために必須の考え方をまとめた資料を共有してあげることが出来る。」
と案件とはずれた話になってきました。

「あぁ、またか…。」と思い、それが顔に出てしまっていたのか気まずい空気が流れ始めました。
22:30開始の面談で夜遅くに長々と話し続けるのも嫌だったので、
これまでもCrowdworksで目的と外れた話をされて嫌な思いをしてきたという経緯を説明しました。

それが相手に火をつけてしまったのか、
「私が何か勧誘しましたか?」や
「これまでもその方々のアドバイスを聴いてこなかったから同じ目に合うのではないですか?何故そのアドバイスをされるのか、自分に目を向けて変わらなければフリーランスとしては厳しいですよ」
などと説教が始まりました。

時間は既に深夜0時くらいになっており、眠さで朦朧とする中説教されたので、本当はもっと色々なことを言われていたのかもしれません。(私は普段遅くても22時には寝ている)

特にフリーランスは自分の価値観がある方が多いと思いますが、
同時に会社や組織のやり方、人間関係が合わなくてフリーランスになったという人が多い感じます。私もそうです。

ただその価値観を他人に押し付けるということは、今まで自分が会社からされて嫌だったことを自分がやってしまうことになるのではないか。と思いました。

ただ他人のアドバイスを受け入れる素直さは自分に必要な気もしています。

人生って難しい。

こんな仕事をしています

フリーランスとしてデザイン・Webマーケティングのお仕事をしております。
事業内容・実績等は以下のリンクより見れますので、私を励ます意味でも、ちらっと覗いてくれたら嬉しいです


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