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最近の記事

マジカルウォーター

昨日、近所にある温泉施設に行ったところ、こんなものを発見しました。 水素水サーバー 2016年に世間を賑わせたマジカルウォーター水素水も、ついにサーバーが設置されるまで市民権を得たようです。 興味が沸いたので飲んでみました。以下レビューです。 ・サーバー水素水サーバーをレビューするに当たって、まず最初に語りたいのは筐体の見た目です。 人の目線の高さに水素水サーバーと書くことで通りすがった人間の目を引き、POP下の画面から流れる水素水のPVみたいな動画でハートをキャッ

    • カルピスおじさん

      「俺の知り合いにカルピスおじさんって呼ばれてる人がいんねん」 休日の昼下がり、私の横を歩く友人Sはこんなことを言い出した。 「そのカルピスおじさんはな、一回のアレでカルピス一本分ぐらい出すらしいねん!」 休日の昼下がり、私の横で言い出して欲しくない話題だった。 ここから私は友人Sの知り合いであるカルピスおじさんの逸話を聞かされるハメとなった。 どうして知らないおじさんから470㎖のカルピスが放出される話を聞かなければいけないのだろう。 というか何故お前はカルピスおじさ

      • ニート殺しの呪詛

        私がニートをしていた時の話を書こうと思う。 前職を辞めた後、フラフラと遊び呆けていた私は自由そのものであった。 漫画読んでアニメ見てゲームして映画見て毎日を過ごすのは快適であり、週に2‐3回ちょっとセンチメンタルになる以外は問題のない日々だったと記憶している。 ある日、暇つぶしに本屋に立ち寄った。 この時期の私は本屋で興味のない本をあえて立ち読みするという娯楽にハマっており、「おにぎらずレシピ本」「マインドフルネス健康法」「起業の教科書」みたいな本を読み漁っていた。 今か

        • 黒百合の花言葉

          アニメや漫画、美少女ゲームなどのオタクコンテンツに登場する「委員長キャラ」が好きだ。 クラス委員だったり、風紀委員だったり、生徒会員だったりする肩書を持つ真面目で頑固なヒロインが大好き。委員長っぽい性格であれば、ハーフエルフでも姫騎士でも戦国武将でもいい。 真面目で一生懸命で曲がったことが嫌いで皆をまとめようとする委員長キャラの存在が、私は大好きだ。 この委員長キャラが、オタクコンテンツにおいて一番映えるシチュエーションは何だろうか。 あくまで個人的な意見だが、それは「委

        マジカルウォーター

          初夏の薫りに包まれて…

          阪急電車の広告に、めちゃくちゃダサい広告があった。 んん? _人人人人人人人人人人_ > The 嵐山 Green!? <  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ びっくりして目が冴えた。二度見三度見して写真まで撮ってしまった。 The嵐山Greenってなんなんだ。嵐山を題材にして、どうしてここまでダサくなれる。 どうやら嵯峨嵐山おもてなしビジョン推進協議会という組織が作った広告らしい。どんな協議の末にこの広告ができたんだ。 あまりのダサさにモヤモヤするので、この広告

          初夏の薫りに包まれて…

          血液型占いの必勝法

          私が10年かけて編み出した、血液型占いに対しての必勝法を是非皆さんに伝授しようと思う。 必勝法の説明の前に、血液型占い異常性について説明する。 まず一番狂っているのが診断結果だ。 占いとしては異例の3/4ハズレである。 B型は自己中心的、O型は大雑把、AB型は変人というハズレまみれのレパートリー。罪を犯してない人間に変人とか言うなよ。 さらに診断後はハズレ組を診断結果の型にハメる作業が待っている。 「えー?○○さんがB型って意外―!」「あーでもー?○○さんってこういうと

          血液型占いの必勝法

          焼肉を拗らせた自覚

          焼肉には多種多様な“場”が存在する。 友人と川辺で肉を焼くバーベキュー、金額分の元を取るため躍起になる焼肉チェーンの食べ放題、女性にデキる男を魅せるための接待焼肉、仕事でお客さんに御馳走になっちゃう高級焼肉、焼肉を100%楽しむための一人焼肉…… どんな焼肉もみんな違ってみんな良い。肉焼くのが全員下手糞な泥沼焼肉すらもアリな焼肉だ。 そんな多種多様な場の中でも「親しい友人1-3人と個人経営焼肉店で好き勝手注文する焼肉」こそが焼肉界最強のナンバーワン焼肉だと俺は考えている。

          焼肉を拗らせた自覚

          1-2㎝のプライド

          俺の身長は176㎝だ。 突然自慢して申し訳ないが事実である。日本男児達が憧れる高身長基準【175㎝】を1㎝も超える肉体を保有してしまっている。 俺は自分の身長が大好きだし、身長ではあまり負けないというのがちょっと自慢でもある。 学生時代からこの気持ちを保ち続けて大人になったので、多分死ぬまで身長で優越感を得ながら生きていくだろう。 そんな176㎝の身長に絶対的な自信のある俺だが、昨年からとある試みを実行している。 それは「男が複数人いる時に身長を聞かれたら、175㎝と答え

          1-2㎝のプライド