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アラ還に考えること

何年先まで働こうか

そんなことを考えるのだが
どちらかといえば
この先どうやって生きていくか
という問いのほうがしっくりくる

こんなことを考えるにあたっては
当然、家計の算段が重要だ
そこには、とりまく環境も絡む

50歳を超えて届く年金定期便には
60歳までこのまま働いたとした場合に
65歳からもらえる年金額が載っている

これが月15万円ほど

家はあるので
ぜいたくしなければやっていけるかな

と考えるにはまだ早い

故郷には母が一人で暮らしているからだ

母の年金は月11万円ほど
サービス付き高齢者住宅に入居しているのだが
そこに月に12万円ほどかかっている
他にも病院代やらなんやら

なので私が仕送りを3万円ほど
だからおおむね月14万円

これで生活が成り立っている
昨年のように入院すると
蓄えはないためすべて私が負担する

親への仕送りが私の今後の働き方を左右する

子供二人については
すでに社会人であるから
障害を持つようなことがない限り
勝手にやっていくだろう

妻は私より余裕がある

年金も私より多い
働くに困らない資格と経験を持っており
完全に自立している

というのが環境要因

さて、元の話題に戻ると
このような環境で60歳以降
どんな働き方をするか

第一に考えるのは健康であること

身体の健康
こころの健康
そこに焦点をあてたい

第二には、自分の欲望の探求かな

もともと好奇心は旺盛であった
継続していくつかのことを突き詰めていきたい


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