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(22)慣れることの怖さ ~沖縄キャンプ~

こんにちは!西﨑です!😊

ここでは、前回の続きとして沖縄キャンプで学んだことの2つ目の話を綴りたいと思います!

1.いつもが当たり前じゃないということ


私はいつも人工芝のグラウンドで野球をすることが出来ています!


ですが、今回のキャンプ地は、土のグラウンドでした!


当然ですが、土のグラウンドは、グラウンド整備がとても大変です。


私を含め、学生たちはその当然を忘れていることを感じました。



どれだけノックを受けても、ボールを打っても、人工芝のグラウンドでは、ベース周りのグラウンド整備しか行ないません。



ベース周りしか整備をしない。


この環境が当たり前じゃないということを頭で理解をしているが、実際毎日の活動でその考えが薄まってしまっている。


私は今回そのように感じました。


毎日、どれだけ恵まれた環境下にいるか、それは決して当たり前じゃない。


だからこそ、素晴らしい環境が用意されている私たちだからこそ、練習を本気で取り組める環境や雰囲気を作ることができる。




それが、上手いチームから、強いチームに変わる1番の近道だと今回強く感じました。


素晴らしい環境は、選手を飛躍的に成長させることが出来ると共に、使い方を1歩間違えると、選手をダメにしてしまうものであると強く感じました!



2.まとめ


キャンプ前半では、環境づくりの大切さ、そして私たちの「いつも」は、当たり前では無いことを感じました!😊


私がいつも大切にしている「環境」という言葉をより具体的に見つめ直すきっかけとなるキャンプ前半戦でした!



今回はここまでにします!


次回は、キャンプ最終章として、後半戦、前半戦の続きで感じた、「環境に妥協してはいけない」ということをテーマに綴っていきたいと思います!😊


最後まで読んで頂き、ありがとうございました!😊

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