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【肉読み】肉好きの聖地 飛騨牛の丸明

岐阜県の養老にある飛騨牛の丸明さん。
飛騨牛のいろんな部位が国産牛並みの価格で手に入る、県外からのお客さまも多い人気店です。
そこはまさにお肉のテーマパーク。

そんな聖地で夫が出張のおみやげに肉塊を買ってきてくれました。

254g飛騨牛肩ローストビーフ用

先日導入したての低温調理器でローストビーフ作りに勤しみます。

調理の目安は300gで3時間。前回より小ぶりのお肉ということと、低温調理の間に買い物&銭湯に行くことにしたので、調理終了後も肉が湯のなかにしばらく入っていることを考慮し、55度、2時間30分に設定。

銭湯からの帰り、夫曰く「銭湯で湯船に使っていると、低温調理されているローストビーフの気持ちになった」とのこと。どんだけシンクロニシティと思いながら家路に着く。
はやる気持ちを抑えながらお肉の様子を見てみます…
調理時間が終わっても浸っている時間が長いといけないのかな? ちょっと前回よりドリップが多い気がしました。お肉様ごめんなさい、この経験は次回に活かします。

いざ、焼き。表面に焼き目をつけたら薄くスライスしていきます。
1、2枚スライスすると「分厚くない?」と横から夫。
すみません、田舎のサービス精神で何でも分厚く、大盛りにしてしまうんです…
ということで選手交代、夫がスライスしていきました。

さて今回の読みはどうか…

ラビアンローズ!! 美しいロゼ色!
前回よりややレア目な仕上がり。
やはり飛騨牛、旨味すごかった。

ちなみに夫が肉塊を買ってくるとはつゆ知らず豚肩ロースを買っていたのでこちらはフライパン→オーブン→アルミホイルでローストしました。

ローストポークも肉読み的中!
これからも肉読み師として肉読み極めていきます!!

ということで、養老付近をお通りの方、ICを一旦降りてでも飛騨牛の丸明さんにぜひお立ち寄りください。そこでは文字通り血湧き肉躍る体験があなたを待っているでしょう。

最後までご覧いただきありがとうございました✨

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