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期限ギリギリに焦ってしまう問題を解決したい計画

皆さん、こんにちは。
Kaiです!

今月とあるコンペに参加したのですが、久しぶりに提出期限の1時間前ギリギリにとても焦って提出するという事件が起きてしまいました。そして提出した後も「もっとこうした方がよかった」とか「もっと時間があれば」とか思ってしまいました。最近は期日ギリギリということが少なくなっていたので悔しかったのです。

少し時間が経ち冷静になった際、「なぜギリギリになってしまったのか?」と真剣に考えました。

今回は、僕が考えた「ギリギリにならない方法」を書いてみました。

これまでの作業進行

今までは、提出期限の少し前を目指し作業していました。
しかし、この方法を続けていくと脳はバッファがあることを認識し、作業するようになります。その内、今回のように期限ギリギリに微妙なクオリティーのまま提出するハメになってしまいます。
最高のクオリティーを保ちつつ期日に間に合わせたい、、、

そこで、これまでの作業進行をグラフにしてみました。

アセット 5@2x

これまでは、こんな感じで作業を進めていました。
初日はグッと進みますが、中盤で情報のファクトチェックや方向性の見直しなど、いろいろと問題が発生し結果、期日ギリギリ問題へと直面してしまいます。

そして、突如こんな言葉を思い出します。

「神は細部に宿る」

この言葉から
「高クオリティーの完成を目標とするならば、一番時間をかけるべきは最後の細部調整の時間なのか、、、」
「期限ギリギリにラストスパートをかけるという考えは、完成しないか完成しても低いレベルのモノになってしまうのか、、、」
という考えに及びました。

解決への糸口

このように頭を悩ましていると、下記のような記事をみつけました。

この記事では、与えられた時間の2割の時点で、8割の完成形までもっていけというのです!
グラフにするとこんな感じでしょうか。

アセット 4@2x

どんな案件もやり直す可能性を持っています。
荒い完成度でも2割時点で完成に近づけることで、完成までに起こる問題やレギュレーション確認などのタスクを序盤で把握することができるのです!

この方法なら、もし、やり直しのような事が起きても8割も時間が残っているので期日までは余裕がありますし、クライアントとの認識齟齬なども防止できます!

結果

ということで、
結果、「期日までの2割時点で8割り完成させてしまう」という答えに辿り着きました。

当分は上記の方法で仕事を進めてみようと思います!

最後に

今回の記事は、僕が失敗から導き出した暫定の答えです。

今後、上記の方法を実践し上手くいったら、
また記事を書くと思います。

お読みいただきありがとうございました。

まったね〜!

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