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【フリーランス向け】請求書の作り方

どうもKai Kunです。

今回は、請求書の作り方について記事を書きました。

フリーランスの方であれば請求書を作成したことがあるかと思いますが、
まだフリーランスになりたての方やこれからなる方は請求書の作り方が分からないと思います。僕も同じでした。笑

ということで、本日は請求書の作成方法を説明して行きます。

請求書、実は超カンタン!?

まずは、手っ取り早く完成から見てみましょう。

▼実際に使っている請求書フォーマットスクリーンショット 2019-09-16 15.19.09

これだけ見ると難しそうかもしれませんが、作って見れば簡単です!
大人はこういった難しそうな書類がないと安心できないみたいなので、しょうがないから作ってあげましょう。笑

まず、0から作るのは面倒なのでテンプレを使っちゃいましょう。
上記の画像は下記からDLしました。

▼ビジネスエクセルテンプレート(無料) - 請求書・見積書・発注書・納品書
https://template.the-board.jp/invoice_templates/article/invoice_template_001

請求書に必要な項目は下記です。下記の項目さえ記入してあれば、体裁はどのようなものでも問題ないようです。

▼請求書に必要な項目
日付
取引先の企業名・担当者
自分の氏名と押印
取引内容・金額(税込み)
振込先

消費税について

内容と金額を記入している際、気になるところが消費税ですよね。

個人でもらったお仕事の場合、消費税を貰うかどうか迷うかと思います。
結論から言うと消費税は貰ってください。

消費税の納税義務は1,000万円の売り上げを超えなければありませんが、
仕事(作業)をする上で出費する「パソコン代やカメラ代、電気代や交通費に備品など」に消費税がかかっている為、消費税をあわせた額で請求するようにしましょう。

振込手数料について

曖昧にすると損をするかもしれない振込手数料についても、しっかりクライアントと決めておきましょう。

振込手数料とは、銀行窓口等でお金を振り込む際にかかる手数料のこと。

この振込手数料を決めておかないと、手数料が引かれた状態で振り込まれる可能性があります。

この振込手数料と消費税については、見積もり段階でクライアントに確認を取っておきましょう。


以上です〜zzz

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