見出し画像

セガの矢印がデバイスから「ソニック」を活用するIPへ

日本では話題になっていない「ソニック」の映画

2020年に公開された「ソニック・ザ・ムービー」は海外で大きな反響を呼んだ。トレーラー公開時点ではかなり炎上したそうだが、一転して映画会社がセガに歩み寄ったそうだ。これは最近公開されたマリオの映画でも同じような動きあった。ひと昔前に、アメリカで公開されたマリオの映画は失敗に終わったことから、今回の映画は任天堂の宮本氏に協力を仰いだそうだ。

海外ではジェネシスとして大ヒット

知っている人はご存知だと思うが、海外では「メガドライブ」じゃなくて「ジェネシス」として認知されている。アメリカでは大ヒットして、マリオとの双璧をなしている。このことから、「ソニック」がいかに強力なIPであることがわかる。

ソニックだけじゃない!「龍が如く」?!「ペルソナ」も?!

意外かもしれないが、海外には「龍が如く」や「ペルソナ」などのゲームにも根強いファンがいる。「龍が如く」はシングルプレイで「日本らしさ」と「ストーリー性」が好まれている要因の一つのようだ。いずれせよ、柱がたくさんあるのはセガにとってとても心強い。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?