寄り添いを本格的に始動
リアルで
たくさんの様々な年齢の人たちに
" 寄り添う " ことがある
はじめは
" 自己否定 " や " 承認欲求 " という
ネガティブな思考の癖から抜けだせずに
" 原因 " を繰り返している
でも
" 寄り添い " を
丁寧に重ねていくうちに
自信に充ち
生き生きと自分の人生に
夢中になっていく姿を
たくさん たくさん見届けてきた
私自身
どん底に落ちるほどの
" 悲しみ " や " 辛さ " を
たくさん経験し
すべてを乗り越えてきたからこそ
人の見せない苦しみに
気づくことが増え
幸せを掴んで笑って欲しいと
寄り添いを考えるようになった
私自身
どんな相手に対しても
自分 と 相手 との価値観や違いを認め
きちんと線引きして物事を捉えるため
ブレない " 境界線 " を保て
相手のもつ
負の感情に引き込まれることがない
また
寄り添いとは
決して
" 共感 " するのではなく
" 相手の気持ち " だけを引きだし
聴いていくことにあると考えている
" 愚痴や負の感情 " に
共感することとは異なる
" 愚痴や負の感情 " は
自分以外に向けた感情となる
そこは
むしろ言わせないように導く
そして
悲しいと感じた出来事に対して
" あなたが "
どう感じ
何が悲しかった のか
その人自身に
スポットライトをあてていく
寄り添う目的は
" 相手が心身ともに自立し
自分の力で幸せを築いていける
崩れない自信をつけること "
ただし
相手の " 寄り添う相手 " の見極めは
なにより大切になる
例えば
心に病を患っていて
" 病 " からの行動や思考の癖が
みられる場合には
寄り添う相手は
" 専門のカウンセラー "
となる
そして
間違えてはいけないのは
" 距離感 "
自立が目的なため
" 依存 " をさせない距離を
測る必要がある
わかりやすく
恋愛に例えると
依存の恋愛は
片方をだめにしていくが
夢中の恋愛は
自分も相手もより良くしていける
同じくらいの熱量を
バランスよくとれる関係
だから
自分が良くなっていける恋愛は
本物だと考えている
話は戻るが
求められない限り
こちら側の意見は伝えず
" あなたはどうしたい " のか
相手の考えを言葉にしてもらう
もちろん
" 簡単に " 変わることは難しいが
信じてあげて
相手のペースを待つことで
少しずつ変化が起きてくる
『小さな成功体験を積んでいく』
ことを繰り返してもらい
その度一緒に喜んでいくと
自信がついて
輝いていく姿に変わりだす
ギュッと握りしめていた手に
いつもそっと寄り添い
相手が苦しみを手放せたとき
自分で自分を幸せにすることに
喜びと自信で溢れていく
私が苦しんだ経験で
私にしかできない寄り添いを
一生続けていくのが夢であり
なによりの幸せ
わたしの紙書籍を読んでくれた人で
不思議と
ほんと不思議と
同じ感覚をもって貰えることがある
まるで文章が生きていて
傍で囁かれてるかのように
ときには後ろからハグされてるような
感覚になる…と。
娘にも言われたセリフでもある
さらに
娘から最近
背中を押してもらえた言葉がある
「お母さんだから救える人がいる
リアルで寄り添っている姿は
いつも見てるけど
最後にはみんな幸せな姿になっている
お母さんは作家KAIとしても
たくさんの人を救える人だよ!」
KAIの言葉が
今を苦しんでいるあなたに届くように
様々な角度から
アプローチをしていきたい
いつでも
あなたのそばに
幸せと自信が溢れることを
願って
Xでも近日
新たな試みとしての
寄り添いをカタチにするので
フォローいただけると
嬉しいです^^
ここに辿り着くまでに
頼らせてもらえた人に
支えてくれた人たちに
心より感謝しております
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