フルート入門楽器ファイフでスピッツ『空も飛べるはず』を演奏しましょう!
*以下の記事は「ヤマハ YRF-21 ファイフ」での演奏を想定したものです。
比較的演奏しやすい
『空も飛べるはず』は、ハ長調(♯・♭が付かない調)です。
また、この曲はそんなに高い音が出て来ません!
(ファイフは高い音を出すのが難しいです。)
なので、この曲は比較的演奏しやすい方に分類されると思います。
どっちかというと演奏しやすい曲なので、今回は音色の研究をしてみましょう!
スピッツのボーカル、草野マサムネさんのように優しい音で演奏してみませんか?
音色研究
まずは、楽器を唇に当ててみてください。
そして以下の方法を試してみましょう!
①強く押し付けるように楽器を唇に当ててみてください。
②ふんわりと触れるくらいに楽器を唇に当ててみてください。
(左手の力を抜くと上手く出来ると思います。)
②の方が優しい音色で吹けたと思いませんか?
こんな感じで色々と音色研究をしてみてください!
↓使用した楽譜はこちらです。(販売サイト)
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