理想の自分に近づくコツ

今日もまた、大好きな息子にガミガミ怒ってしまった・・・

子供を持つ前は、街で見かけた素敵な親子をみては、「わたしもこんなママになりたいな」とか、「優しいママになりたいな」とか、「ママになっても可愛いママでいたい」などそれはそれは理想を思い浮かべて、むしろわたしにいたっては「そうなれるだろう。」とすら思っていた。

息子が４才前くらいからだろうか・・・
怒鳴るに近い、いや、怒鳴るように思ってしまうことが増えてしまった。

人と比べるということは幸いしていないというかそこはあまり気になっていないけれど、SNSから流れる情報などがチラッと見えたりすると、
うちの子は、素直な優しい子に育っているのだろうか、このままでいいのか、優しいママになんてなれていない・・・
そんなことも考えたり思ったりするようになっていた。

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気づいたら、最近自分の写真も撮っていない。
たまに撮った写真を見ては、可愛くない・・・盛れていない・・・
と容姿にも自信がなくなってしまった。

可愛いママでも優しいママでもない。

いつかの理想や夢はどこへ行ってしまったんだろう。
そしていつから,
どこへ行ってしまったんだろう。

そんな無気力な生活が１，２か月続いていたような気がする。

やりたいこともたくさんあったはずなのに、何かにせきとめられているような気さえする。
叶えられなくたって、夢を思い描くのは自由じゃん！ってノートに理想を、夢を書こうとする、でも、思うように手が動かない。

あるはずなのに・・・
誰かに見られるわけでもないのに・・・
誰かに無理だよとか笑われるわけでもないのに・・・

なにがわたしの純粋な好奇心をとめているのだろう？？

もっと、気楽に生きれたらいいよな。

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不満や心配、不安はそりゃあ尽きないけど、人生の楽しい面を見て生活することもできる。

結婚して、あ、大事なのは愛よりお金かも、とまで思っているのだけど、（もちろん愛はとてつもなく大事なのだけどお金がないと本当に生活ができない、キツくて余裕がなくなる、イライラにつながる、そこにあった愛も潤いが足りなくなってしまう、お金は絶対にもう少し必要なのだ）今の自分にはお金がとにかく必要だけど、お金だけではない大切なことに目を向けるのも大切だよな。そこにきづけたら、かっこ（）の部分は、楽しい面を見て生活もできるよねってことにつながるよね。

だからこそ、まづは持ち前の明るい自分で自分らしく生活したい。

短気な自分は認めるけど、すぐ気持ちが切り替えられるから、ちゃんと気持ちを切り替える。

ピンチはチャンスって思うメンタルがほしいな。
心配・不安でもイライラしない。落ち着いて行動する。
そしたらもっと家族仲良く生活できそうだな。
家族仲良く楽しく生活したい。（しつこいけどそれにはお金が必要絶対に必要）

海外旅行には年１回は行きたい。本当は２回は行きたい。
親子留学に行きたい。英語をもっと話せるようになりたい。
（留学経験済みだけどもう全然話せる自信ない・・・）

手に職がほしい。
収入源を増やしたい。
カウンセリングの仕事でお客さんをつけたい。
ライターの仕事を増やしたい。
取材行きたい。
撮影のお手伝いしたい。
雑誌のコラムページを担当したい。
紙媒体にのりたい。紙媒体で仕事がしたい。
仕事の内容がブレているけど、いろんな仕事をやりたい。
もっと向いてて、カッコイイ仕事がしたい。
キラキラした仕事がしたい。

自分にはなにができるだろう？

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・・・きづいたら理想はたくさんあった。
やりたいことはブレていない。

もっともっとやりたいことを増やしたい。
なりたい自分にどう近づけるかな。

自分の優れた直観と運、頼りにしてるぞ。

この前、「わたし直観で生きてきたところあるんだよね」とお知り合いの友人と話していたら、その子は「わたしも！直観と運、あと記憶力で生きてきた」と言っていて、
わたしの上いっているじゃん。と思った（笑）

でも、その子はたしかにわたしから見て、なんだか全て羨ましい。
きっとそうなんだろうな、と、本当に、思った。

でも、冷静に考えてみたらわたしもすごく運にも恵まれている気がした。
たぶん、それをモヤモヤと感じさせないのは、わたしが自信がなかったり、短気だったり、些細なことを心配や不安に思ってしまって心を乱すからなんだろうと思った。

心の捉え方を変えたら、もっと気楽で運を味方にして、直観で運よく生きていける気がした。そんな、気がする。

直観の優れているわたしが、そんな気がすると思ったんだからきっとそうなんだと思う。

心配とか、不安とか、恥じらいとか、そこから脱出して、

もう少し、人生の楽しい面を見て生活しよう。

きっとなりたい自分になれている人は、これがうまくできるんだと思う。
いいなあ。

#なりたい自分