【準備編】ワクチンについて
マラウイ共和国渡航までもうすぐ!
ということで、日本での準備ワクチンについて書いていこうと思います!💉✨
どこで接種できるの?
今回は東京医科大学の渡航者医療センターでお世話になりました。
事前に予約が必要で、初日は診察券の発行などもあるので早めに行くことをおすすめしています。
ワクチンは何度かに分けて接種するので、遅くても渡航の1ヶ月前には予約しておいた方が良いと思います!
1ヶ月を過ぎていたとしても、とりあえず相談に駆け込みましょう!!
#予防は大事 !
オンラインによるワクチン相談なども行っていました。
持ち物
ワクチン接種において必要な持ち物はこちら
保険証
パスポート(黄熱病接種の場合)
お金
診察券(2回目以降必須)
初診の場合は、問診票を事前に病院へ送っておくと対応がスムーズでした!
ワクチン計画を立てる
病院に着くと先生と一緒に渡航日から逆算してワクチン接種の計画を立てました。
どのワクチンが必要なのか分からないという場合でも、入国場所や流行などを見て「いる、いらない」を先生の所感も交えて話すことができました!
今回私たちが打つことになったのは以下を3種類ずつ2日間で接種することにしました!
狂犬病(2回)
破傷風(1回)
腸チフス(1回)
A型肝炎(1回)
黄熱病(1回)
イエローカードの取得
黄熱病のワクチンを接種するとイエローカードという、国際証明が発行されます。
そのため、黄熱病ワクチン接種の日はパスポートを持参する必要があります。
#私たちは初回忘れてワクチン計画ずらしました笑
イエローカードは一生使える国際証明ですが、ペラペラな紙1枚だけで再発行が原則できません!
渡航日まで大切に大切に保管しましょう。
イエローカード必要条件
国によっては黄熱病のワクチンが必要ない地域もあります。
経由国(トランジット)で必要な場合は空港で提示が求められてしまうことがあるので、経由地の必要条件も確認しておきましょう!
🇲🇼マラウイの場合
マラウイ自体は黄熱病のワクチンは必須ではありません。
ですが、経由地のエチオピアは黄熱病接種必須のため今回イエローカードが必要ということです。
気になるお値段
今回接種したワクチンのそれぞれの金額はこちら💁♀️
※1人あたりのお値段です
狂犬病 13,500円/回 ×2回
A型肝炎(輸入)10,800円
腸チフス 8,800円
破傷風 3,500円
黄熱病 17,000円
ワクチンだけで1人あたり合計67,100円!!
この辺りも事前に調べておくと良いかもしれません。
ちなみに、東京医科大学の場合タッチ決済は利用できず、差し込み型のクレジットカードor現金での決済でした。
同じフロアに埼玉りそな銀行のATMもありました。
何かの参考になれば嬉しいです!
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