ジャニーズ問題 あなたなら犠牲を負えるのか。
霊界の三浦春馬さんより、厳しい言葉をいただきました。
(匿名で意見を言うな、という意見がありましたので名前を出します。
僕のこと優しい人、という誤解があると思う。)
あなたが家庭の主婦であれ、
学業を学ぶ身であれ、
経営を担う社長(従業員)であれ、、、、
人間、、、ひとりで生きてる。
この事実は揺るがない。
たとえば、ジャニーさん、、彼のやったことは許せないこと。
身の振り方のわからない子に手をだしたこと、、、。
だけど、彼が一代を築いたのは、悪行によってだけじゃない。
彼なりの、並々ならぬ思いがあって、みんながそれに乗っかったんだよ。
みてみぬふりをタレントたちがしてきた、というなら、ジャニーさんの運動を応援してきたファンたちも同じこと。
みんな、ウワサでは知っていたのだから。
誰もジャニーさんのところに乗り込んで、糾弾しなかったのだから。
マスコミやタレントたちの忖度を責めるけれど、
どうして自分の忖度は責めないの?
もう一度いうよ。
人はひとりで生きている。
ここから先は、わかろうとする人だけしか、理解できない話かもしれない。
たとえ、ジャニーさんの性を受け入れたタレントがいたとして、、
そのためにチャンスがまわってきたとして。
それは、その人の人生なんだよ。
そのことに、きれいもきたないもない。
あなたが人生を選んで生きてきたように。
仮に、、、あなたが、そのことを、とても汚い許せないことだ
と断定したとして。
それで売れるほど、甘い世界だと思う??
ここまで聞いて、頭にきた人は読まなくていい。
すべての仕事に言えることだけれど、、
逃げなかった人だけが、、責任の意味を理解できる。
犠牲になることの重さを知っている。
一般人はその尊さを理解するだけでいい。
逃げた人は、、、誰かに責任を負わすしかできない。
烏合の衆でしか、いられない。
関東大震災で、ウソの情報が流れたように、
情報の錯綜する今、人の心のありかたがあぶり出される。
人のこころの成熟度が反映される。
今回に限らず、本質的に事件の責任を負える人はいない。
だって、みんなが加害者なんだから。
生きるって、加害者になる、ってこと。
この世界は思うより、せまい。
責任を負おうとする人をこの世界は、そしってきた。何回も。
発言権のある人が、本質を見誤るのは罪なこと。
なぜ、彼は責任を負おうとしたのか、、、。
ヒガシ、、、このままじゃつぶれない?
いや。 あいつはつぶれない。
報道姿勢、、、、不在の加害者、、いかりの矛先、、
やすきに流れていないのか。
何もできないからこそ、彼らの生き様を心に刻まなきゃ。
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