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あの世にいったらどうなるの?エネルギーになるの?仕事するの?

こんにちは。いつも記事よんでくださってありがとうございます。
前回評判だった、弱い人の居場所づくりの記事の蟹江敬三さんに今日もお越しいただきまして、みなさんの疑問に答えたいとおもいます。

あの世に行ったらどうなるの?仕事するの?エネルギーになるの?

先に答えから言おう。
どっちもあるんだよ。仕事してもいいし、エネルギーになってもいい。
霊界人が、霊界でも仕事もつようになった。
これはごく最近のこと。
霊界も段階踏んで変わる。

昔々の霊界は、お母さんのおなかに戻る感じだった。
これはとても長く続いた。

死んだら何もなくなる。
この時の感覚、、多くの人の中に残っているはず。
今でもこの感覚の人いるはず。一般の人は、、こういう時を長く過ごした。

これは平安時代の頃まで続いた。
この時に一部の人は、霊界で人として霊体を持っていた。
その後、一般の人も。霊体としてだんだん独立して行った。

この後の時代。
生まれることの反省と。ゆるい仕事をするために霊界で過ごした。
昔は70年から50年くらい反省に費やしたんだよ。
書物なんかなかったから自分で考え、自分で振り返る必要があった。
インテリがお坊さんになった時代。

江戸時代ぐらいから、霊界に十戒のようなものができた。
いわゆる生きる上でのいましめのようなもの、、、。
   隣人と仲良くしなさい。
   虫を安易に殺してはいけない。
   借りたものを返しなさい。
   不倫はいけません。、、、、などなど。十項目以上あった。
これによって反省は進んだ。
この後、もっと複雑な体系化されたものができた。

人が長い歴史の中で、仕事の意義を見出すようになったのは最近のこと。
これにより、霊界人、霊界でも仕事するようになった。
これはごく最近のこと。
霊界も段階踏んで変わっていく。

働きたくない人は働かなくていい。
草むらで寝て、、、、何もせずゴロゴロしていていい。
現世と違ってバカにされたりはしない。自由なんだよ。

あの世に行っても人間関係はつづく。
良好な関係がつづく。
(あんまり悪いこころ持ちの人は地獄に行ってしまうから。)

生きてて疲れた人、、、いっぱい居ると思う。
*エネルギーに戻ってもいい。
(*自分を無くして、お母さんのお腹の中にいるような状態。)
もしくは単に働かなくてもいい。
だけどね、、、自分でいたい、って人の方が多いよ。


霊界にはエネルギーから生まれたばかりの人というのが存在する。
この人たち。ポコポコと生まれてくる。
自分ってものをやってみたいって生まれてくる。
だけどどうしていいか分からない人も多い。
人間に差がついた。(格差とは違う。)
この人たちをどうするか?
霊界の、大きな課題となっている。

次回この問題を取り上げます。


過去記事を#やさしくきいた世界の話 にまとめました。
よかったらみてくださいね。

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