知ってほしい。ヒトラーってどんな人?~Digonさんとおはなし~ 第1章
Digonさん、ー前は神だったが、今は霊界もこの世も去って、
今は宇宙の空間にいる。
ー 今どうしてますか?
D )静かにしている。、、、とてもね。長い静かな時間。
今は影を生きてる。ツインと光と影が時々、入れ替わる。
ー 今、何かしていますか?
D )何もできないんだよ。ここではね、、。
退屈だと思う?ここは。
ー 忙しいの?
D )忙しいよ。とても。考えることがある。とても。たくさん。
ー 考えるだけの場所。
D )そうだね。考える場所。
他の人とね、、、考えがつながるんだよ。
ー ディスカッション?
D )ちがう。考えがつながるだけ。気持ちがつながるわけじゃないから。
影響はしあったり、しない。
ー 私ね、、前世がヒトラーと言われてる人の本、読んじゃったの、、。
読んでも平気?(*Digonさんの本ではありません。ややこしくてごめん
なさい。)
D )読んでも平気だよ。
ー あの人、、どういう人なの?彼の本、、礼儀正しかった。
誰も傷つけない書き方をしていた。
あたまも良くて、物事をよく知っていたの。
彼の本って世の中にたくさん出てるの?
D )うん、出てるよ。
ー 前も、そんなふうにして心をつかんだの?
D )ちがう。前はもっと力強い、、リーダーになれるような、、。
ー なんにでもなれるの?
D )う~ん。、、、何にでもなれるんだよ。優しくもなれるんだよ。
意外かな。とても優しくなれる。
ー あれは復讐なの?(ユダヤ人迫害)
D )どうだろうか、、。
ー 嫌われるの、怖くないんでしょう?
D )怖いんだよ。とても。彼はね、、。
ー じゃあ、霊界でショックではなかったのかしら。
D )ショックではない。理解してたからショックではなかった。
この話は主観だけど、あの出来事はユダヤ人差別を終わらせた。
ー 終わらせた??、、あらたに生んだのではなくて?
D )根強い差別があった。何千年も前から。いきわたろう、、としていた。
さらに広域に。その差別をいったん終わらせた、、。
物事には人々の見たがらない側面がある。
ー むずかしい話?
D )むずかしいんじゃなくて。
人が見たがらない話だから、事実がかくされる。
人は自分の信じたい事柄をつなげてかんがえる。
それで、事実が伝わらない、、ってことがある。
事実が、、いつも伝わるとは限らない。
よく、理解しなきゃいけない。
ヒトラーは犠牲になったんだ。
ー なんの犠牲ですか?彼が悪者になったってこと?
D )そうじゃない。
霊界に犯罪界って場所がある。
悪のかぎりを尽くすところ、、。そこから指令を受けた。
ー 指令を受ける?どうして。
D )理由は簡単。ヒトラーはユダヤ人を憎んでいたから。
ー 利用された、、ってこと?
D )利用だろうな、、。繋がって、主従関係が結ばれた、、。この場合は
共犯ではない。
ー 犯罪界はユダヤ人を憎んでいたの?
D )これは言えない、、。
それとは別に、ヒトラーは宗教界に、無力にさせられたいた。一部。
ー 無力って私がさせられていたのと同じこと?
D )そうだよ。
霊的に前世に渡って、、長い長い不幸があった。
フラストレーションがたまっていた。
努力がね、、。実らないようにされていた。
優秀な人間がね、、、実力発揮できないと、膿んでいくんだ。
心のすべてが、、。
ヒトラーは名誉が少しとそして愛が欲しかった。
ヒトラーを無力にした人たちは、愛されなくても平気なところがある。
少し、そういうところがある。
それで、ヒトラーの苦しみがわからなかった。
ー でも、どうして無力にしたんだろう。
D )したがわすためかな。
彼はね、、人々を救いたかった。
根本にそういう気持ちを持っていた。
それが、、犯罪界と繋がったとき、、自分を救うための行動と復讐心が
重なって、、、、ゆがんだ。
意識) そこはそうじゃないんだよ。
ヒトラーに復讐心はなかった。全く、なかったんだ。
無力だったために乗り移られた、、。
彼はね、、生まれたとき、いつも自分を高い地位に引き上げている。
人類にとって、素晴らしい功績を残したことも、ある。
物理学の領域で。
(彼の魂は、同時期に3つの人生を生きた。)
ー 待ってください。努力が実らないようにされていたなら、どうやって
功績残したの。
D )想像以上の努力があった。
人間が考えうるかぎりの努力があった。
彼の功績にはしみがついた、、。
ー これ聞いていいのかしら。
今も相当活躍されているとは思うけど、
(ヒトラーは現在、生まれています。)
どうして人類から排斥されなかったの。
D )普通の人では耐えられないくらいの、嘲笑をあびせられているよ。
ー それなら、なおのこと、どうして。
D )智慧があるんだよ。真理から紡ぎ出すものがある。
それは人類にとって必要なものなんだ。
ー だけど、そんなに嫌がられて、人類に復讐しようとは思わないの
かしら。頭がいいなら、なおのこと。
D )思わないんだよ。
今も人類に貢献しようと知恵をしぼっているよ。
事実が、、いつも伝わるとは限らないって、、そういう意味だよ。
ー 犯罪界のことはおいておいて。
無力にする人たち、どうしてあんなにしつこいの?
D )宗教家は観念にすがっている。川の流れにくさびを打ち込んでいる。
彼らはなかなか手に入らないもの、、嘆いている。
愛や正義、、。
ー ニセモノで癒やされちゃ、ダメなのかなぁ。
ホンモノって少ないでしょ。
がまんもしなきゃいけない。
D )がまんはたくさんしてるんだ。
一部、知っているんだよ。ホンモノの美しさ。だから呪っちゃう。
ー この世界、、ホンモノ手に入れたの、自分たちだけって思っているんで
しょ。
少し、傲慢じゃないかな。人の話、聞かないでしょ。
D )どうして聞かないか、わかる?
ー 自分の世界がこわれるから。
何千年もやってきたことだから。
そこに、存在意義を見いだしているから、かな。
D )やめてもらう方法、、わかった?
ー おひとよしをやめること、、って言われた。
こんな単純なことなの?
たったひとつのボタンの掛け違いで、人生狂うの?
D )狂うときもあるんだよな、、。
ー ヒトラーってホンモノ手にいれてる?
D )ほぼ、手に入れてる。
ー そう。悲しいね。
D )彼がなにを犠牲にしたかは、、、きっと誰にもわからないだろう、、。
ホンモノ、、大事にする方法、、知っている?
ー やさしくする?他者に。
D ) そうだよ。
ー 自分を大事にする。
D )もちろんだよ。
誰でも自分に責任負っている。
自分に責任負える人は少ない。
ー むずかしいなぁ。強くならないといけないなぁーって思っちゃう。
D )強くならなくていい。
強くあることと、ホンモノ知ってることは関係がないの。
ー でもね、自分を大事にする人、とても強くみえるの。
D )ウーン。
ー 柔らかく生きてるようにみえる。
D )そうだよ。柔らかく生きている。
柔らかく生きればいいんだよ。
ー 気をこわさないで、流れるようにいきるのかな。
D )そうだよ。
次回に続きます。
少しわかりにくかったかもしれません。
あと、3章の続きがあります。
今後、すべての章がかなりながく読み応えがあります。
ヒトラーの真実の姿、悪とは何か、、。宇宙の深淵な秘密が
少しずつ明かされていきます。
内容も深くなっていきます。
クリスマスまでには記事をあげていく予定です。
少しでも、興味のある方は、ぜひ、お読み下さい。
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