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この世の帳尻あわせ。         暴力を超えて。~永遠の謎解き①~

A意識)この世界はね、、嘘と暴力がかくれている。
    自らの救えない部分、、
    生きるためには仕方無い部分がある。
    暴力や嘘のほうが力は強い。
    暴力は一瞬で壊すことができる。
    嘘はじわじわ壊す。

    宇宙にもダークな部分はある。
    宇宙のダークはうらみでもあり、愛でもある。

    正義を傷つけられたこと。  
    宇宙にも恐れるべき面はある。
    だけど、、、この話をそれで終わらせてはいけない、、。

    ” 気 ”というものがある。
    ” 気 ”というものは波及する。

    たとえば、人を信じる、とか、弱い人を助けたい、強い人をうやま
    いたい、、、悪意で裁きたくない、、。

    こういう人の健気な部分、、善意な部分、、愛である部分、、
    こういう気を” 良い気 ”とよぶとして、
    良い気というのは、波及する、、。

    そしてここからが、不思議なところなんだけど、、

    自分だけが良ければ、、誰かを従属させたい、、
    といった” 悪い気 ”、、これは収縮していて波及しないんだよ。

    ”悪い気”というのは波及しない。
    (善意におぼれて、自己満足である場合もこれは波及しない。)

    これは神(この場合の神は、宇宙より大きな存在)の
    この世の仕組みでもある。

    暴力が本当に強いものであるなら、この世はとっくに滅んでいる。

    善意は波及し、、結ばれたがる。ダークは” 個 ”なんだよ。
    ダークは個々の集合心理として、善意は共通の集合心理として
    それぞれに、共感しあう。

    この世界はね、、結果がすべてでしょう?
    金を稼ぐ力があるかどうか、、。
    これも大事であるけれど、、霊的にみた場合、
    動機が大事になってくる。

    こころの綺麗な人は、それだけで世の中救っている。
 
    文字どおり、、救うんだよ。
    身分も関係ない。
    お金があっても、なくても関係ない。

    気が波及することで社会に貢献している。

    1人の気は自分で思うより、大きい。
    芯の強い人の気は、大きい人だと家一軒ぶんくらいある。
    信念の強い人の場合、、、その地域すべてをおおう。

    今までも、これからも、エネルギーを波及できる人が1番えらい。

    一見、経済支える人が偉いように思うでしょう?
    だけど、人生っていうのは、欠点直しなの。
    人の悪いところ、引き出さないようにして、教訓や激励を与えて、
    人を変えることのできる人、こういう人が1番えらいの。
    これは昔からなの。
    こういう人はおうおうにして、経済の素地となるものも
    波及することができる。






B意識 ではなぜ暴力が存在するか?
    一言でいって、悪いものを暴力で壊したいから。
    ところが、暴力というものは同時にいいものも壊してしまう、
    一撃で相手を倒すことができる。
    剣という力によって。こぶしという力によって。
    ときにより、悪という存在は自分を批判するものへの防御であり、
    権力への、反逆でもある。

    善意と悪意、、自分の持つ2面性のうち、どちらが主軸になってい
    るかで、その人のキャラクター(人格)は決まる。

    できれば、、善である部分が主軸であるのが個人としては望ましい
    けれど。人はもともと、ダークを含むもの。
    自分自身に対する収縮を失うのは悲劇を呼ぶ。

    インターネットでたたかれるのは正論をいう、いい人が多い。

    知恵があって、それが社会に生かされているー
    責任の重さを知らしめたい心理と、知恵の真偽、、少しのやっかみ
    、、善人ばかりが嘲笑される。

    敵に回すと怖いと思われる人、、確実にやり返すと思われる人、、
    こういう人は叩かれにくい。
    世の中変える人、、こういう人をみんな、叩きたい。
    自分の都合で変えるって思っているから。
    実際、変える部分があるから。

    明がでるとき、暗の部分もあぶりだされる。
    人は真実を知りたくて。

    
cの神)悪い人にちょっかい出される人っている。
ー   私、いつも出されている。何か意味あるのかな、、。
C)  うん、これはね、自分ってものをまだ持っていないから。
ー   意見がないと思われているのかな。
C)  そう思われている可能性が強い。
ー   意見がないわけじゃないのよ。ただ人生が何かわからなくて。
C)  わからなくても、立たなきゃダメなのよ。(笑)

  ヒトラーは自分にしか、興味がない。
  他人がどう思うかはそれはその人の問題って知っている。
  

補足。

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