写真家、ヨッヘンランパートとの出会い
今日は六本木の森美術館で私たちのエコロジーという展示を見てきました。
人間はピュアになればなるほど、
地球への思いもピュアなものになっていくと思います。
怒りや悲しみ、
喜びや希望、
どんな感情であっても、そこに透明感があることが大切で、
それを大切に日々の生活に活かして行けたらいいなと思っております。
私たちのエコロジー、はわからないけど
私の中のエコロジーは育て続けたい一つのテーマです。
さて、今日はこちらの展示で、
ヨッヘンランパートという写真家に出会いました。
壁一面に展示された彼の作品は
飾額も、派手な色味もありませんでしたが、とても魅力的でした。
もともと生物学を学んでいた方で、
虫の視点だったらこんな感じなのかな?とワクワクする作品ばかり。
地球は私たち人間だけのものではなく、
みんなで生きてるんだなと心温まるひとときでした。
純粋に、いろんな視点になりきれるのはカメラの魅力だなと思いました。
私はもともと旅人で、
今も心は旅人だなとよく思いますが、
今日の展示は
今この瞬間存在している色々なレイヤーを旅した気分になりました。
楽しかった!
今日は週に一度のお休み、
いい時間を過ごせました✨
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