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愛しい人との距離

ずっと、後ろ姿が続く、こちらのオンライン写真展を見て、穏やかで暖かな気持ちになったのは、カメラマンと写っている人とのピュアでナチュラルな温度が写っているからなのだろうと、今は考えています。

ここ最近は、毎日いろんな写真家さんの作品を見ては、
好きなものを探していますが、
この、写真たちには”愛しさ”のようなものが写っているように見えて、すごく心に残っています。

夫と過ごす時間のことは、とても愛しく思います。
(もちろんそうでないときもあるけれど)
私がこの時間を思い出せるとしたら、その絵はどんな絵なんだろう、
夫のとの愛しい時間は、
どんなふうに”見る”ことができるのだろう。

作らない、無理をしない、
そこにあるだけの純度の高い愛を
まずは日常の中で一番強く、濃く感じる場面から撮れたら素敵だと思いました。
どんな価値があるか、今現在はわからないけれど、
やってみたいと思いました。
ロマンチックでも、おしゃれでもないし、
もちろん映えないけれど、
私が生活の中でグッときている瞬間が絵になったらと思うと、
そこに愛は写るような気がするのです。

月末には大型の旅行の予定があるので、
自分の心をどこまでも自由にm愛の温度を高く保ち、
ふとカメラを持った感じで撮影してみたいと思っているところです。

今日も婚礼撮影で、明日も婚礼撮影、
たくさんのお仕事、ありがとう!
明日は何か一つチャレンジをしたいな〜と思っている夜です。おやすみなさい〜!


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