写真と向き合うことは人生と向き合うこと🪷

今日は朝から素敵だ！
と思う写真にたくさん出会えて、とってもラッキーな1日でした。
毎朝瞑想をしているのですが
瞼を閉じていても光が差して、
わぁ今日はなんかいい日になりそうと思って、
そうやって整えることが一日に及ぼす影響を改めて感じているところです。

素敵だ、グッとくる、可愛い、綺麗、
そういう感性を頼りに、日々自分が撮りたいものを選んでいきます。
インスタのフォローを定期的に見直したり、
xのリストを作成したり。
必要な、ワクワクする情報だけが入ってくるように定期的に時間をかけて見直します。

何に感動し、何を素敵だと思うのか、
ピンとくる憧れの写真やカメラマンを探す日々は
なかなかハードなものがあります。
情報とうまく付き合えなくて気持ちがバタバタしてしまいます。

そういう日々にきっついな〜と思いつつも、
会社で疲弊していた時代、
疲れて、何がいいのかも分からなくて、
オフィスの下のファミマで、
カフェラテが飲みたいのか、コーヒーが飲みたいのかも選べなくて、
「あ、なんかそんなこともわからなくなっちゃったんだ」
と落ち込んだ日々を思い出しました。

自分の心を守り、愛し、信じる。
写真を撮る人として、カメラを仕事にしていく上で、何より大切なことだと思います。
会社での辛いことを思うと、なんでありがたく健やかな仕事に出会えたのだろうと、感謝でいっぱい。

どんなに短い時間だとしても、
自分の心が動く瞬間だけを頼りに、
いい写真を集める時間は、
”自分の時間”を過ごせているように思います。
こういうノートを書いている時間も☺️

私が写真を撮り続けるには
表現したいものがちゃんとある健やかな心と、
良質なインプット、
アウトプットとしてちゃんと出せる技術が必要です。

毎日心を大切に、
毎日人生を大切にする仕事だから、
この仕事は大切にしようと思いました。
きっとますます感謝と幸せでいっぱいのお仕事になると信じています。