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大学院進学に固める。今できることを。

こんにちは!

私の第3回目のnoteになります。


最近はコロナの影響で自宅にて過ごす時間が増え、考えを整理する時間が取れているため、1度このnoteで皆さんに共有したいと思います。

今回の内容は「最近考えていること」

以下の4つについてお話しします。



1.コロナの影響

皆さんはこの期間をいかがお過ごしでしょうか。


仕事やバイト、授業や就活、その他様々なイベントが自粛によって延期・中止になっており、非常に辛い思いをしている方もいらっしゃると思います。


私自身も部活動自粛、授業開始延期、オンライン授業、アルバイト休止など悪影響がたくさん。。。

部活動であれば、最後のインカレのチャンスである大会が延期になり、開催すら分からない状況です。


部活動自体も自粛しているため、思うような運動ができず、健康志向の私にとっては痛手。(同じ思いの人も少なからずいるでしょう。)


就活は行っていないのでその点院進を考えていたのは正解だったのかもしれませんが、東京に行くのは非常に怖い、という気持ちは多少あります。

それよりも心配なのが、教育実習。

小学校と高校の2回の実習を控えている今年度ですが、果たして実習が開催されるのか、免許取得に影響は出ないのか、非常にもやもやしています。


誰にも数ヶ月後の状況を予測できないのがいた仕方ないところです。


また、部活動は自粛をしており良いのですが、アルバイトに関して、塾の方は休業は一時期のみですでに再開しており、危機感のなさを実感しています。

これで感染者が増えたらどうするのだろう。


居酒屋の方はまさに大ダメージで、営業を最小限に抑えているのが現状ですし、休業している飲食店も周りで少なくありません。


感染者が増え、世界的に大きく経済に悪影響を及ぼしているのが現状です。

日本ではまだ爆発的には感染者が増えておらず、クラスターを免れると良いが。。。


2.お金の勉強


さて、そんな中最近始めているのが、

「お金の勉強」です。


お金の勉強って一口には言えず幅広いものがありますが、自分でお金を生み出す仕組みなどを勉強し始めました。


このような状況ですから、収入源が今ある仕事やアルバイト以外にもある、ということがどれだけの安心感や期待感、生活の豊かさをもたらしてくれるのか、ということが目に見えて分かるのです。


実際に私も今はアルバイトが減っているため、焦っています。


焦っても何も出てきはしませんが、このタイミングで始めたことは後々プラスになると信じています。

まだ始めたてなので堂々とお金の話をできる身分ではありませんが、生活の中で1番身近で大きく影響する存在は「お金」であるのにそれについて何も学んでいないのは愚かではないか、と考えるようになりました。


もし同じように勉強をしている、始めたいという人がいましたら、是非ご連絡ください!


また学んだことについても共有していけたらな、と思います。



3.読書の時期

それから、最近は本をたくさん購入して読んでいます。


Instagramでおすすめの本を募集して買いました。


人から勧められたものを“いつか”と言って読まないのは嫌だな、と思ったからです。



単に読書をすれば良いというわけではありませんが、少しでも感性を磨いたり、教養を増やすことができるなら、マイナスにはならないと考えています。


未だに読んでない本が数十冊あるうちの本棚ですが、この長い春休み期間に消化していきたいです。


それからもしおすすめの本がございましたら、こっそりご連絡いただけると嬉しいです。笑



4.将来のこと

さて、最後は最近考えている将来のこと。


4年生で卒業してすぐに教師になるという進路から変更して、大学院進学へと意志を固めているのがここ数ヶ月です。


院では専修免許取得を目指しますが、本当に学びたいことは研究室の内容です。


私の将来の一つの目標は、

地域が人口減少に伴い衰退していくことは免れないということを受け入れた上で、その少人数の地域でのコミュニティをスポーツや音楽などを使って強めていくことで地域住民の生活を豊かにしていく

というものです。

そのために経営学研究室でスポーツと地域コミュニティの形成、事業の具体的なプランなどを立てるための専門的な知識と技能などを身に付けたい、というのが院進の理由です。


それ以外にも幅広い方面に今のうちに目を向けておきたい、ということも院進の理由です。


先ほどのお金や読書の話も同じですが、行動してみる時間が時間の限られている今よりも大学院生の方がありそうなので未来の自分に期待しています。




最後に一言だけ。

もちろんこのもどかしい状況に負の感情を抱いてしまうことは悪くありませんが、今できることに目を向けて行動してみた方が自分のためになるのではないでしょうか。


最後までありがとうございました。