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【9月29日】おすすめ教育ニュースまとめ📝

おはようございます。こんにちは。こんばんは。

かぐやこと竹之内大輝です。
小学校教員を務めながら一般社団法人もあふるの代表理事として「教育をもっと実りあるものに」するために活動をしています。


今週も、教育子育てに関わるニュースや記事の中から、「おすすめ教育ニュース」をピックアプしてお届け!みなさんの記事に対する意見は、ぜひnoteのコメントにお願いします🙇


【コメント】
 "公立初のイエナプラン教育校、商業高校での「ビジネス探究プログラム」、不登校の児童生徒のための教育支援センターの設置と県内の一部小学校、中学校などで不登校や特別な支援が必要な生徒を支援する「SSR(スペシャルサポートルーム)」の設置、内申書をほぼなくしてしまう高校入試改革など次々と挑戦"

 この実績は、かなり挑戦者であることを示していると思います。「願いは、子どもたちがその天性を生かしながら、いろいろなコミュニティを出入りして愉快な人生を送ってほしいということ。それだけなんです。」と述べる平川氏の改革についてまとめた記事をぜひご覧ください。


【コメント】
 古田氏は児童生徒支援担当・生徒指導主任として教員をサポートする立場にあります。『安心感』と『賢い』をキーワードに、子どもたちが自己を認め成長していくための支援をされていることが分かりました。実際にそのやりとりを見てみたいと思いました。問題行動を起こしている子どもにフォーカスするのではなく、周りの子どもたちにどう姿勢を示すかも重要な視点なのだと気付かされました。


【コメント】
 福山市が、すべての公立保育施設で「スマート保育」を導入したことを発表しました。「スマート保育」とは、保育現場においてスマートフォンなどのアプリを使って保護者とやりとりする仕組みのことだといえます。遊ぶ様子や記録などもデータで保護者に伝達できるため、印刷する人件的な負担、環境への負担が削減されるでしょう。ただ、スマートを提供する母体が様々で、負担がむしろ増えてしまうケースもあると考えます。どんな仕組みが本当の意味で業務をスマートにするでしょうか。


【コメント】
 「推し」がいる人は90%以上。推しの捉え方によっては増減するものだと思いますが、その存在によってポジティブな影響があることを示しました。

"推しはどのような存在かを自由記述で伺ったところ、「生きがい」「エネルギー源」「なくてはならない存在」「推しがいるからがんばれる」「精神安定剤」「大好き」「いつもありがとう」など、保育従事者のみなさんにとってかけがえのない存在であることが伝わってくる力強い言葉が並びました。"


【コメント】
 "中高生や大学生ら10~20代の若者が、家や学校のほかに自由に過ごせる「第三の居場所」として、「ちばユースセンターPRISM(プリズム)」が21日、千葉市にオープン"しました。"千葉大大学院生の郡司日奈乃さん(25)と小牧瞳さん(29)が代表理事を務める一般社団法人「Spice(スパイス)」が運営"します。
 若者が学校の外で社会と、大人と繋がったり学んだりする機会は貴重です。この場所もSpiceが目指す理想のあり方に向かって存在し、誰かの支えになることでしょう。今後の活動にも期待したいです。


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