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『H2O √ after and another Complete Story Edition』の好きなところを語りたい
タイトルの通りでしかないので早速書いていくんですけど、はやみが目の見えない琢磨の為に二人で作った赤と青の風車が回って紫色に混じる様子を詩として伝えてあげるシーンがホントに好きで。これって素晴らしき日々やサクラノでも触れられている他人同士は真の意味で理解し合えるのかって問に対する一つの答えなんじゃないかと思っています。当たり前だけど完璧に気持ちを共有し合うことって不可能で、それでもやっぱり人と人は理解し合いたい。その一つの方法として二人は目をつぶって風車のイメージを共有する。