あのまあるい壁はこんなふうにできていきます。
「004 金屋公園」の墨出しが終わると、ついに木工事が始まりました!
部屋中に柱がたっていきます・・・
「004 金屋公園」といえば、大きく円弧を描く壁が特徴的ですが、この柱からどのように作られていくのでしょうか?
柱と柱を繋ぐように、大きなベニヤが貼られています!
実はこのベニヤ、普通のベニヤではなく、「曲げベニヤ」といって、普通のベニヤでは割れてしまうようなカーブを作ることができるものなのです。
今見えている柱に、石膏ボードを貼れば・・・
完成にぐっと近づきました