桃の節句の由来は結婚のはじまり。昔は夫婦で天皇だった
今日は桃の節句🎎
古事記より古い記録と言われる「ホツマツタエ」には
「ウビチニ・スビチニ」
というご夫婦の神様がいらして
この桃の節句🎎の由来と書かれています
昔々、とても仲の良いカップルがいて、
桃の木を植えてから3年目
3月3日の夜に
2人は月を盃のお酒に映してそっと飲み
(三々九度の由来。おまじない的な側面もあるんでしょうね)
結婚します。
なんかラブラブな記述が続き笑
その後夫婦で天皇に即位しました。
この時は夫婦ともに天皇になったんですね
このお二人からしばらくは
代々ご夫婦で天皇即位が続きます。
で、
おそらくよほどいいご夫婦だったんでしょう
お二人がきっかけで、これが日本で最初の「結婚制度」となり、それから多くの神様(当時の偉い人)もマネして結婚したそうです。
(それまでの結婚てグループ婚?だったようです。)
このお話、
ホツマツタエの中でも個人的に
なかなか衝撃的な一節で、
桃の節句🎎になると思い出すのでした。
ちなみに時代的には縄文時代になります。
古代の結婚の形を想像してみるのも面白いですねー
良いひな祭りを。
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