SHOGENさんの本から考察×「国譲り」神話は事実だったのかも
YouTubeで話題のショーゲンさん×ひすいこたろうさんの著書『今日、誰のために生きる』を読了して、頭の中でこれまで違和感のあった日本神話「国譲り」にピタッとはまったので、そのことについて書いてみたいと思う。
この本の情報では、縄文時代の人たちは1万5000年もの間、争いがなかったという。これまで縄文時代の遺跡を発掘しても、「戦って死んだ人」「武器」などの形跡が出てこないんだそう。
つまり争いが、この長い年月の間なかったということ。
そこでふと浮かんだのが、出雲国の国譲