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フランスのお菓子「フィナンシェ」

みなさん、ワールドカップ楽しんでますか??
日本は残念ながらベスト16で戦いが終わってしまいましたが、
たくさんの感動を貰いました!

トーナメントでは4強が出揃い、
大会連覇を狙うフランス、前回準優勝のクロアチア、
アフリカ勢初のベスト4という快挙を成し遂げたモロッコ、
エースであるメッシが最後のワールドカップと位置づけ挑んでいるアルゼンチン。
この後も目が離せない試合ばかりです!
まだまだ熱戦が続くワールドカップ、
今回はフランス発祥のお菓子「フィナンシェ」をご紹介します!

フィナンシェの名前の由来

オーブンの温度がポイント!

19世紀ごろのフランスが発祥で、「フィナンシェ」はフランス語で金融家・金持ちの意味があります。
パリ証券取引所周辺から「ビジネスマンたちがスーツを汚さずに、手軽に食べられるスイーツ」として作られたといわれています。
金塊をイメージした長方形が多く「フィナンシエ型」と呼ばれる小さな台形の金型で作られます。

味わい

「フィナンシェ」はアーモンドパウダーや焦がしバターを材料にしているため、
アーモンドの甘い香りと濃厚なバターの香ばしい風味で、リッチな味わいが楽しめます。
外はカリッと、中は柔らかくしっとりとした口当たりが特徴的です。

コーヒーや紅茶とも良く合います!
抹茶のフィナンシェ

有名な銘菓である「フィナンシェ」は、日本国内でも人気があり色々とアレンジされています。鹿児島県特産の安納芋を使った「フィナンシェ」などもあるのでぜひお楽しみください!


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