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カギガッキ

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  • 気持ち

    心の持ちようを、自分のために書き溜めたもの

最近の記事

2024/4/25 日常へ帰る

・皆様お久しぶりです。ほぼ2週間ぶりに日記を書いていきます ・昨日の夜、彼氏が酔った勢いで家に来ました。会いたくなったらしい。気持ちを行動に起こしてくれるのは本当に嬉しいね ・彼氏と共に昼13:00に起床。おっそいし寝すぎだわ ・吉野家で牛丼食べた後に4~6限の授業を受けた。ゼミと演習と普通の講義。 ・ゼミの雰囲気がかなりいい。というのも、みんな優しい人なんだろうなというのが滲み出ている。視線の合わせ方や相槌の上手さは心理学科というだけあって皆上手い ・意見も言い

    • 2024/4/13 大盛りラーメン

      ・今日は10:00からバイトだったため、昨日の夜更かしで眠くなりながらも頑張って目覚めた。 ・バイトが始まって早々に外遊びの見守りをしていたのだけれど、ポカポカだった。暖かい春の日差しって正しくこれだなって思ったよ。 ・その後が怒涛だった。支度が遅い子に必死に声掛けを行い、要支援児の支度には徹底的に付き添った。エネルギーの消耗が毎度凄い、全て持っていかれる。 ・何より物理的に重たい。動き回ったりどっか行ったり、時に暴れたりするため、持ち上げて移動させることが多々ある。

      • 2024/4/11〜4/12 京都タワーと半額シール

        ・遅せぇよ、更新。そう思います私も。まあ頑張って覚えてること書き出して、自分のために記録していくので許してください。 2024/4/11 ・昼前に起きました。その後学食でサーモンビビンバ丼食べた。めっっちゃ美味しかった ・授業を受ける別のキャンパスに移動して、ゼミ含めた3連続講義。木曜日は絶対にサボれない講義だらけでかなりビビった。欠席ちょっとでもしたら単位落とすねこりゃ。かなりやばい。 ・ほんと、怖いよ。ちょっとしたやらかしで自分の夢への道が大きく変わる緊張感で日々

        • 2024/4/10 日記とオモチャン感想

          ・早速1日ズレた日記を夕方に書いてますが、これは仕方ない。なぜなら昨日はフルタイムバイトの後すぐ飲み会に向かって爆睡したから。書く時間がなかった。 ・バイトはいつも通り頑張った。2人くらい泣いてる子をなだめたりした。4月だから、ちょっとしたきっかけでみんな不安定な気持ちになりやすい。頑張って寄り添っていかなきゃね ・飲み会は、久しぶりにかなりのスピードで飲んだ。酒も飯も美味かった。でも自分の酒癖は最悪だった ・衝動を抑えられず、私の気の許している女の友人に加え、たまにサ

        2024/4/25 日常へ帰る

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        • 気持ち
          2本

        記事

          2024/4/9 赤ちゃんとPTSDと安いイチゴ

          ・今日の日記は早めに書く。なぜなら今から22時までバイトで、限界状態で飯食って風呂入ったら何もしたくなくなるからです。 ・昨日の日記タイトルを今確認したら、「2023/4/9」になってました。いつまで2023に取り残されてるんだ! ・まったく……2024だよ。私の中では、まだ年が明けた感覚が馴染んでないんですね。あと、昨日のは4/8の分の日記だから!日付変わってから書いたからって今日の分にしやがって…このスカポンタン! ・今日は特に書くことないね。朝9時くらいに起きて、

          2024/4/9 赤ちゃんとPTSDと安いイチゴ

          2024/4/8 トリプル肉厚ビーフ

          ・今日から日記を始めます。まあどうせすぐ飽きるし、明日書いてるかわからんし、数日書いてないと思えばまた書くような日記です。 ・日記なんて書いた回数より飽きた回数の方が多いんだから、私は続けようとすること自体を諦めた方がいい。記録したい時に記録する、そのくらいで良い。 ・今日は朝起きて、飯食って、昼に二度寝して、TVerで配信してるイケパラを見た。イケパラ面白〜い!中津がずっと愉快なんだよ。 ・やっぱり生田斗真って顔も良いけど、何より演技がいいんだよな〜コメディも良いし、

          2024/4/8 トリプル肉厚ビーフ

          独白(毒吐く)-ドクハク

          やっぱり大体1ヶ月周期で来る、大きなあれ。負のエネルギーが渦巻いて塊になってその塊に押し潰されそうになって発狂する。そのきっかけは小さかったり大きかったり、少しの刺激で大きな心的エネルギーが犠牲になる。 昨日は、上手く対処したつもりだった。いい感じに抑圧して昇華を行い擬似的な合理的解決の方向へ導いたつもりだった。しかしインターネットに対してとことん鋭敏になっている私は愚かなことに誤って見てしまった思想に対して「気持ち悪い」と思ってしまった。アレルギーに近い拒絶反応であった。

          独白(毒吐く)-ドクハク

          教習所

          車に乗るのは楽しい。「大人になった」ことを肯定的に感じられる瞬間だから。 私は18歳になってぐんと大人になった。今年は19歳。もっとぐんと大人になるだろう。 自立に近づいて、錯覚する。私は子供から程遠い余裕やある種の嘲笑をもって、物事と距離を取れるようになったと。 大体の行動は作為の中にあって、コントロールできる。自分を器にして人間(大人)を乗りこなしていると。 でも、本当にそうか?突発的に泣きじゃくり制御が効かなくなった時、隣でブレーキを踏んでくれる人がいる。指導をして

          無題

          己のエラーを見つけるためにこの場所を選んだが、はてさて、わたしは何を見つけられるだろうか 自立、あるいは孤独への納得を夢見たがエラーはそれをも阻むようだ 処方箋が何かを理解出来ているのにも関わらず、手を伸ばせないのは一体何のせいだろう 数年の間、修行僧にでもなればいつか釈迦になれるのか? それとも何も得られなければ、私は誰の何者にもなれないか? 根拠の無い自信と根拠の無い不安は同等に痛ましく醜い。 自分の悲しみに酔って何も出来ない痛ましい人間になりたくない。しかし焦燥感は

          死んだ日

          昨日、私が死んだ。美しい死に際だった。 先日、父親が弟を叱った。 父親は物凄い形相と罵声で、弟はパニック状態に陥り嗚咽が止まらず、キーキーと悲鳴に近いような高い声を上げながら弁明していた。 そこまでは、まだ許容範囲だったのだ。 何故なら父親はどれほど怒り方が凄惨と雖も、正論を吐いていたからだ。 叱られるとパニック状態と軽い吃音になってしまう弟の悪癖も、決して良いことではないのだけれど、家族の中では「見慣れた家庭風景」になってしまっていたのもある。 しかし、或るやりとりに

          p.m.成れの果て。

          お元気ですか こちらは、なんとも形容しがたい大きな塊が、私の内側を占領しています。 「君は白昼夢の中にいる」 もう1人の自分から、耳朶に息がかかるような繊細な声でそう囁かれています。 不快感の残る頭痛を伴って、私は目覚めるのかも知れません。朧げな悪い目覚め。憂鬱が、暗雲が、立ち込めて、ふと横を見ても、誰もいなくて、途方もない虚無感に襲われる。 夢は、何だかとっても楽しかったようにも思われるし、悲しかったようにも思われるのかもしれない。 既に記憶は跡形もなくて、忘れてしま

          p.m.成れの果て。

          自分地文

          何に惹かれたんでしょうか。 何に怖気付いたのでしょうか。 人間の体の六割は水だとよく言いますが、人間の心の六割、ないしそれ以上はないものねだりだと思います。 ご飯を食べれたのなら、安全な場所に住めたなら、もっと良い待遇を受けれたのなら、美人だと持て囃されたなら。 更に言うと、認められたいのです。誰かのように。君のように。でもそのくせ、自分が自分として認められていないと嫌だと思ってしまう。 こんな意識こそが最大級の贅沢なんだ、と自覚できる理性が残っているのだから余計にタチ

          【後篇】新月の夜にて

          星、星、木、建物、建物、暗闇、暗闇、暗闇。 ──隣には友だちがいる。 夏の夜は、少しの湿気と暑さをもってまとわりつくように私たちを快く受け入れる。塊のような、もっくり不思議な空気。きっと夜空とも、ひとつになれる。いつもの帰り道のはずなのに、なんだか夢の中にいるみたいだ。こんな夜には花火がしたくなる。手元で火が花のように弾け飛んだかと思えばもくもく煙を立てて色を変える、何度見ても素敵で綺麗。パチパチパチでもくもくもく。あの中に入っていければいいのにって何回思ったことだろう。

          【後篇】新月の夜にて

          【前篇】とある教室にて

          「誰も私のこと、知らないよね?」 ただでさえ空気が乾燥しているのに、ガスヒーターの生暖かい温風はそれを加速させる。 空気がピリリと頬を掠めて水分が少しずつ奪われていくのを感じた。一酸化炭素がなんだか肺のあたりにつっかかる。 ……ああ、空気が悪い。 突拍子もなく、且つ限りなくふわっとして抽象的な言葉はいつも通りで。様子を伺っているのだろうか、澄んだ瞳が私を捉える。その視界から逃れるように、私は椅子から立ち上がった。 「換気するね」 窓を開けたと同時に冷風と新鮮な空気が入

          【前篇】とある教室にて