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【写真/カメラ】osmo action 4とその周辺アクセサリーたち

突然ですが、ウェアラブルカメラの世界に
進出してみることにしました。

ウェアラブルカメラというのは
体に身につけたり、
自転車とかバイクとか乗り物につけたりして使う
小さなカメラのことです。
最近発売されているこの手のカメラは防水性も高くて
サーフィンやダイビング、スキーやスノーボードをしながら
使用することができます。

この手のカメラで有名なのはこの3つ。

GoPro hero
DJI osmo action
insta360

この中で自分が選んだものがこちらです。

DJI osmo action 4とアクセサリー類

なぜ、この機種を選択したのか。

ちょうど8月2日の夜にウェアラブルカメラについて
いろいろ調べ始めて、そしたらその日の夜10時に
このaction 4が発売になるということを知り、
一応その日解禁された有名YouTuberさんのレビュー動画を見て、
注文しちゃいました。
自分的には即決でした。
あまり即決で何かを買うってことをしないタイプなんですが、
ちょうど発売日だったってことに高揚したのかも・・・。

レビュー動画を見ていて
先代のosmo action 3よりセンサーサイズが大きくなったこと、
D-log Mという動画撮影モードが追加になったことが
大きな変更点ってことを知りました。

センサーサイズが大きくなったってことは
映像がキレイになるのはもちろん
暗い場所でも使えるのかなと思ったのと、
GoProは映像キレイだけど
熱で止まってしまうことが多いという
ことを聞いたことがあったので、
osmo action 4に決めました。

先日、嫁のお友達が来たときに、
とある観光地に遊びに行ったので
その時に使って見ました。
外の日差しが強いところで30分以上使いつづけても
熱で録画が止まるってことはありませんでした。
(カメラ本体はすごく熱くなってました)

調子に乗っていろいろ使っていたら
バッテリーが切れてしまいました。
予備のバッテリーがもう一個欲しかった。

ちなみに、4K60Pで
約80分くらい撮影できました。

映像の内容はともかく、
自分のようなレベルの人間が扱うには
十分すぎるくらいキレイな映像が撮れたと思います。
でも、手ぶれ補正機能をOFFにした状態で撮影してたらしく
見ていて気持ちが悪くなるくらい揺れてました。

あとひとつ問題があって、
それはテレビに接続できないこと。
GoProにはHDMI端子がついていて、
そこから出力できるみたいなんですが、
osmo action 4にはHDMI端子がないので
テレビと直接つなぐことができません。

テレビが使えないのでPC上で見ていますが、
せっかく4Kで撮影したので
テレビでみんなで映像見れる方法がないか
探しているところです。

最後にアクセサリーの話ですが、
アクセサリーはミニ三脚と磁石マウントというものを
手に入れました。

ミニ三脚は付属のマウントを装着した状態で
取り付けるタイプのものを選びました。
少しですが長さを伸ばすことができるので、
自撮り棒としても使えそうです。

万が一、うちにある他の三脚やアクセサリーで
このカメラを使いたくなったときのために
磁石マウントを買ってみました。

これは下にネジ穴がついているので
普通の三脚に取り付けることができます。
あとはこのマウントにカメラを取り付ければ
装着可能。

このカメラと取付マウントは基本磁石でくっつきます。
なおかつ、ツメで固定されるので、
少しくらい荒っぽく扱っても全然取れません。
取れないけど、取り外しはとても簡単。
この脱着のしやすいところは便利です。

もう少しちゃんとした動画取れるようにあったら
この記事に追記するか、
別の記事に載せてみたいと思います。

おわり。

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