目覚めの1曲 #28 でいごの花が……
2022年7月14日
目覚めの1曲。
今日は、THE BOOMの『島唄』です。
朝からまた沖縄モードで目覚めました。
でいごの花ってどんな花だろうって検索したのを思い出します。
けど、実際に見たとしてもでいごの花だとすぐにわからないかもしれません。
『わかるかなぁ』
それくらいうろ覚えです。
また検索すればこれかとなりますよね。
頭にインプットしなくてはいけません。
いやいや、別に覚えなくてもいいんじゃないでしょうかね。
沖縄に行く機会は正直ありませんし。
(*ちなみにでいごの花は、フォトギャラリーを使わせてもらいました)
『島唄』が今日の朝流れて来たのは、おそらく昨日のFNS歌謡祭で歌っていたからでしょうね。
他にもたくさん歌っていた曲があるのに、なぜこの歌だったのかは謎ですが。
やっぱり、沖縄の歌が心のどこかで引っ掛かるのでしょうかね。
待て、待て。
沖縄の歌は他にも歌っていたじゃないですか。
やっぱり、謎です。
私の無意識領域に問いかけなきゃ答えは出てきませんね。
とは言え、そんなことできませんが。
「おーーーい」と脳に呼びかけても返事はありません。
無意識ですから。
想像するに、無意識領域にはたくさんの引き出しが存在するのでしょう。
勝手な想像です。
その引き出しが何かのきっかけでパッと開き、曲をかけてくるんでしょうね。
そうそう、この『島唄』ですが全国的にヒットした当時いろいろと批判的な意見があったらしいですね。
『島唄』はもともと奄美群島の民謡を指す言葉であったそうです。
『島唄』=『THE BOOMの島唄』になっていますからね。
確かに、民謡の担い手たちにとっては大問題なのでしょう。
ただ、伝統民謡離れ対策になったという事実もあるようで結果的にはよかったのでしょうかね。
そのへんは地元の人でないとわからないですね。
ここで勝手に書けませんからね。
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1993年6月発売。『島唄』
作詞作曲・宮沢和史
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