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【考察】DBの戦闘力のコントロールってなんだ?感情のコントロールとの関係性


おっす!オラ陰キャ!
みんなはドラゴンボールで戦闘力のコントロールってなんだって疑問は無いか?
今回は戦闘力のコントロールって概念の解釈から感情のコントロールの重要性を学んでいくぞ。
YouTubeで動画アップしたからそっちも見てくれよな!
https://youtu.be/lhe9BjM3LCg

戦闘力のコントロール

コントロールの定義



まず、上の画像はナメック星編でベジータは戦闘力のコントロールができるとキュイに言ってるところ。
サイヤ人編あたりから戦闘力のコントロールって概念が出てきた。

最後のコマにある通り、サイヤ人やフリーザ軍と違ってZ戦士は戦闘力を変化させられるとベジータはナッパに言っている。
では、Z戦士以外は常に戦闘力MAXなのか?という疑問が出てくるが

ナッパ気溜めてね?
最初から戦闘力MAXだったら周りもここでびっくりはしないだろって思うんだよね。

仮説:感情のコントロールと一緒?

ナッパ達も戦闘力は上がったり下がったりする。でも自由自在にその時々に変化させられるZ戦士と違って出来ないってことなのか?
たとえば、感情のコントロール(EQ)ってスキルがある。感情って大体の人は上がったり下がったりするわけです。怒ったり悲しんだり、その度合いもさまざまで。それをネガティブにならず、ポジティブにできる力をEQって言います。やる気スイッチ的な。
それと関連して考えると、私はなんとなく納得できた気がします。
みんな感情の浮き沈みはあるけど、そんな中で自由自在にその時々に必要な感情と強さに変化できる人っていて、そういう人を見ると驚いたり尊敬するわけで。そんな感じなんじゃ無いかなーと。
誰でも受験でも面接でも大事な時って、会場に向かう前から興奮して緊張してしまったり、前日寝れなかったりってあると思います。
そんな時Z戦士たちは、本番だけ集中してそれ以外はリラックスしたりして、その時に必要な感情にセットできるような感覚じゃ無いかなと。面接の時も明るく楽しく振る舞ったり。
ナッパみたいにコントロールが下手でも、自然と楽しい時は明るく楽しく過ごすだろうけど、怒られた後とか嫌なことがあったら落ち込んじゃうようなタイプだったり、いつも感情的でいるから疲れやすいとかそんな風に不便な生活をしているんじゃ無いかと。

DBキャラ仕分け


ちなみに、フリーザとギニューも戦闘力をコントロールできるみたい。じゃあベジータが戦闘力コントロール出来ることにびっくりしたキュイが馬鹿みたいじゃ無いですか…。

ということで、一応こんな感じで仕分けができるっぽい。
強いやつは戦闘力のコントロールができるね。仕事ができるやつは大体感情のコントロールができるってのと共通。

強いほどコントロールが得意と言えるのか、それともコントロールが得意だから強くなるのか?それはまた別の機会に考えていきたい。
仕事ができる人は感情のコントロールができる人って置き換えると、感情のコントロールができるから、仕事やプレッシャーに潰されず成長していってって感じだからコントロールが先のような気がする。
ここコメントで指摘や感想お待ちしております。

感情のコントロール

さて、感情をコントロールできるようになるためにはどうすればいいのか?
感情のコントロールが出来ないとどんな弊害があるのか?
少しだけ触れていきます。

感情に振り回されて生きていない?

感情がコントロール出来ないと、怒りや不安によってネガティブな行動をとってしまってトラブルに発展したり、そもそも行動ができなくなったりしてしまう。

EQ(感情をどこまで理解できているか?コントロールできるかって指数)これは自分の感情の扱いだけでなく、他人の感情の理解や扱いの上手さでもある。相手の感情を理解できず相手を怒らせたりっていうのも問題。

こうしたネガティブな感情を減らして、ポジティブに考えて行動できるようにしたり、周りの感情を読んで周りをポジティブな感情にするような行動ができるのがEQが高い人の特徴。

感情のコントロール方法

自分と他人の感情、それを知る、扱うということがEQの高め方です。

簡単?難しい?
人それぞれだと思うけど、難しいと思う人はまずは、自分はどんな時に怒ったりネガティブな感情を抱くのか?どんな言葉遣いをしているのかを振り返ってみよう。

頭の中のスカウターに、上の画像をイメージして、自分の感情を振り返ってみよう。喜びなどポジティブな時とネガティブな時両方。
次に自分の感情を変化させるんだ。種類と強さを変化させていくよ。
ネガティブな時を減らしていけばOK。こんな時にネガティブになってしまうと分かっているならそれを避けたり、
ちなみに、無理に変えようとせず客観視するだけでも、勝手に感情の強さは下がっていくんだ。怒られている時に辛いと感じても、上のイメージを頭の中に描いて、今自分はこの感情でこの強さだなと客観視すると弱まっていく。
つまり、一にも二にも自分の感情を理解することが重要ってわけだ。
最終的には、他人の感情をイメージしたり、変化させていくことが狙いなわけだけど、これは難しい。
ナメック星編のベジータは自分の戦闘力を変化させることはできたけど、相手の気を探るのはまだ不完全だった。それと同じように、他人にアプローチするのは、自分のことができるようになってからにしよう!

以上

長文駄文で失礼いたしました。最後まで読んでいただきありがとうございます。
何かあればコメントしてください!待ってます。

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