毎度恒例備忘録14 追憶

以前投稿した黄昏と追憶の街リミックスみたいな何か。
(当時)ガレバン不具合の最中。
同時にナクモバージョンも作ったが、これはあまりにも出来がアレだったのでサンプルとして投稿。
とある旅行記シリーズです。
この街は昭和の街を意図的に作り上げ、移住者呼び込みと観光による経済効果を狙った都市の話です。
幼い頃に生きたあの街が忘れられない。過去に捉われている。それをわかっていて尚、そこに帰ろうとする。
イメージとしては大人帝国みたいな。
ただ生活を不便にすることのない、要するにどこでもWi-Fiは飛んでるし、建物も見た目は古くとも最新の耐震基準に則ってる。
テレビもネットも使える。
ただ上手くそれを見せないような条例の整備。住む人含めエンターテイメントとして在る。
この都市の都合上小学校や中学校はない。
子育て終えた世代が移住するか、もしくは昭和レトロに憧れた若年層が移住するか。
年齢層は高めのイメージ。
原曲のイメージとしては、路上でギターを弾いている人がいて、それにどこからともなくセッションに加わるような。ギターのパターンは変わらないから、主旋律を執った人が自由に演奏できる。そう説明すれば良いのか。

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