見出し画像

はとさん通信より:「小説をより多くの方に届けるために」のお返事

相談箱にお返事をいただきました。

こんにちは。このたびは鑑定を誠にありがとうございました……!「当方には、すごく思い入れのある自創作がありまして……」という出だしで鑑定をご依頼したものです。

個人サイトが自分に合っているのは間違いないようでホッとしましたし「なるほどごく身近な友だち……!」とそこは目から鱗でした。でも人と関わるのがわりと好きなので、合っている方法だなぁとたしかに思いました……。そしてブイチューバー的な活動方法……!なるほど、ああいう偶像的なガワを被るのも有なのかもしれないですね! あるいはYouTubeで活動するのもいいかも?などいろいろ夢が広がりました。

重ねて、ありがとうございます。また困ったことがあったら、今度こそは有償鑑定させていただきます!

相談箱のお答えで今後の活動についてやりたいことが広がったならなによりです!

Twitterにも少し書いたのですが、「もっとたくさんの人に創作を読んでほしい」と思ったとき、「なぜもっとたくさんの人に読まれたいのか」を一歩踏み込んで考える必要があります。

閲覧数やブクマなどの数字が増えてほしい人もいます。感想がたくさんほしい人もいれば、ひとりでいいから深く刺さって熱量のあるファンになってほしいという人もいます。

人と関わるのがお好きなのであれば、「自分の思い入れある創作や世界のことでもっと盛り上がれる仲間がほしい」という可能性もあるな、と思いました。

そうならば、ファンと近い距離感でコミュニティを作るのは良い選択肢だと思います。つまり、Vtuber的な活動をおすすめするのは、ファンとの距離感(具体的な行動でいうと、エゴサからのアクション、ファンアートの活動への利用などです)が本質です。必ずしも二次元のガワをかぶる必要はないと思いますが、自創作をうまく表現するキーワードがあればそれを中心としてVtuberを名乗るのも決して悪くはないでしょう。(余談ですが、「○○系Vtuber」に何があてはまるのであれ、探せば既に存在するのではないか、というくらい何かに特化したVtuberは多いです。自創作にキャッチーな要素があるなら、一度それで活動しているVtuberさんがいないか探してみるのも面白いかもしれません)

自分でVtuberを名乗らずとも、WEB小説や創作を紹介するVtuberさんもいらっしゃいます。

Vtuber文化は面白いので、もし今まで触れたことがなかったならいろいろな配信を見てみるのもいいかもしれません。

相談者さんが楽しく創作の世界を豊かにできるよう応援しています。

サポートしていただけるとシンプルに食費が増えます。