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新年初投稿

年が明けて

 とうとう2023年を迎えました。皆様、如何お過ごしでしょうか。僕は大晦日に中学の友人たちと忘年会(らしきもの)に行き、腹を満たした後にボーリングを10ゲームしながら年越ししました。序盤はみんな平和に投げていたものの、4ゲーム辺りから1ゲームずつで順位を決めて最下位になった人が一位の人にジュースかアイスを奢る、という罰ゲームを賭けた熾烈な争いが8ゲームくらいまで続きまして、自分は二回奢られて一回奢ることに。お陰様で文章を書いている今日(1/6)でも、下半身の筋肉痛が続いています。いい運動になりました。
 その後は初日の出を観るために海へと向かい、砂浜で時間潰し。冬の海は流石に寒すぎてコートもカイロも役に立たず、冷たい海風を浴び続けることに。もっと遅く着くか、またはどこかの屋内で待つ方が妥当だったのに友人の一人が金欠だった為、行く当てがなく直行。体の芯から凍るような感覚は長らく久しぶりで、適度に体を動かしていないと足の感覚が無くなりそうだったので彼方此方を散歩したり、コンビニで買ったホットコーヒー飲んだり肉まん食べたりしながら待つこと、約四時間。
 長いこと待ちわびた光景を納めたのが、今回のサムネイルです。もっと綺麗に写真を撮れるようになりたい、と強く思いました。自宅に帰ったら、倒れ込むようにして入眠。数年ぶりに気持ちの良い年越しを過ごせました。
 ということで、今年もよろしくお願いします。

春休みにやりたいこと

 いつかの投稿で「載せます」と言った、春休みにやりたいことリストを載せておきます。こんな感じです。

・遊ぶ
 兎にも角にも長い長い春休みなので、勉強から解放された生活を満喫するのに遊びは必要不可欠だろうということで最優先に。心配なのはお金が一気に減ること、これは避けたい。最近会えてないような人をご飯に誘って、談笑するのが目標。

・趣味に没頭する
 身の回りを満たしたり外部との繋がりを通したりして、退屈な日々を一日でも減らしてやろうという意気込み。

・映画観る
 映画は冬休みのリベンジ。正直に言えば、冬休みに意外と時間が確保できなかったから春休みなら観れるだろう、いや観てやる、という気持ち。ちなみに観たい映画をいくらか挙げると、原作の漫画を山崎貴監督が実写化した「寄生獣」(前編・後編の二部構成)だったり、クリストファー・ノーラン監督作の「TENET」や「インセプション」だったり。観ようにも肝心の作品は手元に無いし、動画配信サービスに加入してないので近くのレンタルショップで借りようと思ってます。普段から頻繁に観ない人間が一時的にこうしたサービスに加入する意味は無いし、仮に無料体験が適用されて期間中に観たとしても実感が湧かず、作品の価値を感じられない気がする。

・本を読む
 最近なら半年前、古いものなら去年から読んでいて読破しないまま放置したものが溜まりに溜まっております。何故かと言うとそのような本に限って内容が難解だったり、読むと疲労感が溢れてくるほどの分量だったり、そもそも飽き性という性格の所為もあったりしてか途中で読む意欲が失せてしまっていたんですよね。それらを消化したい。それに加え、大学の授業で担当の先生が紹介された本を読んでみたいと考えています。その本とは、イギリス人作家であるジョージ・オーウェルが1949年に発表した「1984年」です。ご存じの方も多いのではないでしょうか。

かの著名な日本を代表する作家、村上春樹氏が2009年に発表した「1Q84」はこの「1984年」の影響を受けているとされ、村上氏自身もその名前をインタビューで出すほどだったことから、読んで何かしらの発見があるのではないかと思ったのです。

 親曰く「本を若いうちに読んでおかなかったことを後悔している」とのことでしたので、人並みには読んでおく癖をつけておきたい。

・髪を弄る
 今はモラトリアム期間の真っ最中。"社会人になって制限がつく前に今だから出来ること"の一つにこれが挙げられると思います。高校に頭髪規制はなく、だからと言って特にそういった類のものに手を出した経験はありませんでした(体育祭で一時的に髪を染めたことはある)。挑戦という言い方は好きではないけど、自分の可能性を広げる形で取り入れていきたい。もっとこの恵まれた環境を活用しようじゃないか、と自分に言い聞かせるように、行きつけの美容院のネット予約で"パーマ"のボタンをポチり。

・運動する
 長期休みで学校に行かない分、外出の機会は減る一方だと夏休みの時に実感したので、運動は適度に行っていきたいです。日頃から運動をせず、大学では運動系の部活にもサークルにも属してないため、体力は既に50代程のレベルにまで落ちているんじゃないかと勝手に推測して震えてます。それこそ名探偵コナンのような、外見と内面にギャップがあるような感じで。中学、高校とバドミントン部に属していましたが、それも3年前とかの話。最近、バドミントン経験者の友人と近所の地区センターで打ち合いましたが、お互いに足が俊敏に動かないし、ネット手前に落ちるシャトルがまず取れない。二人でケラケラ笑いながらやってました。

 春休みが始まった頃と終わる頃で、自分がどれだけ変われたか、少しは気にして見ようと思います。