おじさんとメキシコと最近

最近はおじさんの解説ばかりをしていて、当初の目的と逸脱していたので、今日は最愛のウーパールーパーであるメキシコの話と最近の話しをしたいと思います。
メキシコは我が家に来て、だいたい2ヶ月ほど経ちましたが順調に育っており、最初は6cmだったサイズも今や11cmとおおよそ2倍になってきました。手足もしっかりしてきており、スケスケだった体も透けにくくなってきました。食べる餌の量も増えてきて、成長を感じる日々でございます。
今日はかなり寒いですが、最近は暖かい日も増えてきたので水槽も頻繁に掃除しています。掃除も慣れてきたもので、1時間程かかっていた作業も30分程で完了するようになりました。

メキシコもかなり人間に慣れてきて、近づくと私に踵を返しゆっくり近づいてきます。恐らく餌をもらえるかもと思って来てるのですが、1日に1度の餌なのにも関わらず毎度近くに来てくれるのは健気で涙がでます。
ウーパールーパーは初めての飼育なので、気温との闘い方や餌の量、便秘など未だに試行錯誤する毎日ですが、大事に大事に育てています。

手もかかりますが、数少ない心の支えの一つでして、掃除や餌やり体調の観察などなど、これらの集中させてくれるところは、私のような時間の経過が苦痛でしかないところに一役かってくれているのですよ。アニマルセラピーという言葉がありますが、メキシコでそれを感じています。

犬や猫、鳥などこの世界には多くの飼育できる生き物がいますが、生体価格、保険や経費などありある程度予算がないと厳しい。そこで比較的低めでかつ、ほどほどの世話が必要なウーパールーパーも少し検討してみてはいかがでしょうか。

あなたの生活に潤いを…(水生生物だけにね)
ではまた