夏の疲労は鶏むね肉でカバーする

こんにちは!かがやきアカデミーです。

 

秋の風は感じつつもまだまだ暑い日が続いています。

体調はいかがですか?

夏バテは体温調整できない(自律神経の乱れる)ことの、脳疲労です!


この脳疲労を改善させると、注目されているのが

鶏胸肉のイミダペプチド

冷房も賢く利用して、体温の乱高下をさせないことも大事ですが

鶏胸肉料理で、この体調不良を是非とも乗り切りましょう!


自律神経を司るのが

脳の中枢、視床下部という部分。

ここで、体温調節や血圧・交感神経・副交感神経など

『体温上げて』とか「呼吸して」って意識しなくても

自動で調整をします。

逆にいうと

意識して調節はできないので

日々のケアがものをいう。

 

灼熱地獄と冷蔵庫のようなお部屋を行き来していると

脳で処理する情報量が増加して

ストレス物質の活性酸素が発生します。

すると

酸化ストレスにさらされた

自律神経の中枢が

「疲れました・・・」となり

本来の役割を果たせなくなる。

すると

疲労・倦怠感・頭痛・めまい・肩こり

とにかく疲れる・・

というような状態になります。

 

夏バテには

うなぎ

レバニラ炒め

にんにく

というイメージがありますが、

これらの食品に疲労回復の効果はさほどないと言われています。

 

自律神経が疲弊している時に

脂っこいものを

ガンガンとっても

胃腸が働いていないので

消化不良を起こし、より自律神経に負荷をかけてしまう、ということなんでしょうね。

では、何がベストかというと・・

鶏胸肉です。


イミダペプチドを

鶏ムネ肉からとることがおすすめです。

イミダペプチドは、動物の中で最も疲労が蓄積しやすく、酷使する部分に多く含まれている

イミダペプチドが、脳の中で

特異的に脳で働いて、脳の活性酸素を除去するそうです!!

鶏肉なら手軽にとれそうですよね。

しかも、

1日あたりの100gの鶏胸肉を食べる=2週間

で抗疲労効果が

あらわれるそうです。

マグロやカツオでイミダペプチドが多いのが泳ぐ際に一番動かす尾ひれに近い部分。

1日あたり、100g

昼か夜のどちらかを鶏肉料理したり

コンビニのサラダチキンバーも手軽でおすすめです。

手も汚れなくておやつにも◎


お試しください。

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