「これ ください。」
おいしそうなお店を発見。「お金を用意して。」
「ピザを1枚ください。」「はい どうぞ。」
「お店屋さん、バトンタッチ。」「いらっしゃいませ。」
3歳児クラスが取り組んでいた【お店屋さんごっこ】に、4歳児のお客様がやって来ました。「ぼくたちも、お財布を持ってきたよ。」「わーおいしそう。どれにしようかな?」と、すぐに会話が弾みます。
3歳児のあそびが4歳児に広がると、そこに工夫が足されお店は大忙し、大繁盛となりました。お客様では満足できず、いつの間にかお店屋さんになっている。自然の流れの中でお互いの思いに気付き、一緒にあそび込む姿に嬉しさを隠し切れない保育士です。
さて、次にやってくるクラスはどこでしょう。わくわく・どきどきしています。