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「うんちはどうやったらできるの?」 

「ご飯を食べたら、口の中でどうなるかな?」もち米を使って考えてみました。

しっかり噛んで飲み込むと、胃に到着。次はどうなるのかな?

いよいよ、みんなが興味津々のうんちを作ります。

かがやきの森保育園あいおいには、職員の中に看護師が在籍しています。
今日は、4歳児に向けての【保健指導】の日です。

袋にご飯(もち米)を入れ、指で潰して咀嚼を表現していきます。その時に出てく唾液は水を少し加えます。胃に到達し、黄色に色付けた水を胃液に見立て揉んでいくと、食べ物の色が変わりました。そして最後は、体の外に排出されます。

子どもたちは【うんち】という言葉が、何だか楽しい様子です。体調によって、色や形、硬さが違ってくることを、今日の保健指導で学びました。保育の中で取り入れている五感刺激のあそびが、知りたかった体のしくみと繋がった活動です。