ビー玉 ころころ~
「どの色が好き?」「これにしようかな。」
「ビー玉を落とさないように・・・」
ビー玉アートの出来上がりです。
絵の具のお風呂に入った【ビー玉】は、とてもきれいに色づいていました。「こうやって、ころころするとね・・・」先生の真似をしてやってみると、転がった後に、きれいな色の道ができました。
「何でかな?」と、不思議に思ったり、「もっと、もっと」と、色を重ねてみたりする楽しさが、このあそびで体験できたようです。
ビー玉を落とさないようにと慎重に動かし、行先を目で追う2歳児。ただ転がすだけのあそびのようですが、実はこの取り組みの中には、五感を刺激する色々な要素が含まれています。「あそびの中で感じることができる」そんな保育を大切にしています。