藁であそんでみました。
「何の匂いかな?」「いっぱい集めよ」
「藁の雨を降らしちゃおう」
「寝転んでみよっ 何だか温かいよ」
保育士が継続あそびを願いながら、藁を集めました。「これなんだと思う?」「・・・」「何かの匂いがする」「チクチクする」感じたことを言葉にして伝え合っています。
初めて触れる感触に少し驚きながら、でも、そこはあいおいの子どもたち。
感触あそびはお手の物です。次第にあそび方を見つけ、工夫して、活動し始めました。
「次は、この藁で何をしようかな?」保育士の問いかけに心が動き、次のあそびを考え始めています。まだまだ、この活動は続きそうです。どんな取り組みになっていくのか、いまからワクワクしています。