「これ なぁに?」
「ここに入れてみよう。」先生の真似をして、やってみました。
「見ててね。」 不思議そうに見つめる0歳児です。
冷たくて、きれいな何かができました。
保育園で初めての水あそびが、間もなく始まる0歳児。その前に、お水を感じるあそびを取り入れてみました。手触りが優しいお花紙を、ぽっとん落としのように容器に入れ、振ったり眺めたりしていました。その中に水を入れると、少し冷たく感じ、重くなることを知りました。そして振ってみると水の中で踊るような紙と色の変化にも気づきました。0歳児のあそびの中にも、このように五感をしっかりと刺激する取り組みを大切にしています。