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「さてさて、今日の素材は・・・」
「これ なーんでしょ」
![](https://assets.st-note.com/img/1663718333579-7uaYDZ2n9i.jpg?width=800)
「あれれ? どうなってるの?」
![](https://assets.st-note.com/img/1663718597511-xM4iHkhKUC.jpg?width=800)
「柔らかいから、ちぎれるよ。」
![](https://assets.st-note.com/img/1663732625350-svE0OZPjBh.jpg?width=800)
「いらっしゃいませ。はい、どうぞ。」
![](https://assets.st-note.com/img/1663732816542-aCUmzEEvPp.jpg?width=800)
【高野豆腐】を使っての、感触あそび。硬さの変化を発見しました。乾燥していると「硬い。」水分を含むと「柔らかくなってきた。」と、感触の違いに気付いた2歳児。
早速、つまんだり、ちぎったり、絞ったりして自分なりのあそび方を発見しています。一通り試してみると、今度は「先生。お皿が欲しい。」「フォークをください。」と、子どもたちからの要望です。
「何をするのかな?」と見ていると、「いらっしゃいませ。」の声が聞こえてきました。お店屋さんごっこの始まりです。お家では、キッチンにあるはずの【高野豆腐】が、楽しいあそびへと大変身し、子どもたちの思いがどんどん広がっていきました。