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「えっ? 何してあそんだの?」

前日にあそんだ【乾燥春雨】が、姿を変えて登場しました。

「手の上にも、のせちゃおう。」

「あれれ? きれいな色がついたよ。」

【春雨】の感触あそび。乾燥したものと、湯通しをしたものとの感触の違いを楽しむことをねらいにし、連続あそびに取り組んだ1歳児。

「かさかさ」と、聞こえる音に触れ、小さな指でつまむあそびを楽しんだ一日目。次の日は、フォークを使ってすくい上げる動きへとあそびが変化しました。色のついた春雨を紙の上に広げると、何だか幻想的な模様が浮かび上がって来ます。

「この感触が苦手だったら、袋に入れて・・・」など、みんなが楽しめる方法を工夫していた保育士でしたが、ご覧の通り指先も、手のひらも、可愛い腕に触れても大丈夫。五感をたっぷり刺激したあそびとなりました。